ディズニー映画”ファインディング・ドリー”を鑑賞してきました。
夏休み期間ということもあり、観客の8割が親子連れの中、50歳間近の男性が1人で鑑賞し、明らかに浮いた存在でした。。。
忘れん坊:ドリーが、瞬間のひらめきで過去の出来事がつながっていき、自分の親に会いに行くというストーリー。
思いついたら行動してみる!というドリーの行動が、周囲にも影響を及ぼし、みんなが行動する。
その行動の結集により、ドリーが両親に会えたのです。
本当の感動は、ドリーの両親が、物忘れが激しいドリーのことを悲観するのでなく、
『大丈夫、あなたはできる』
『道に迷ったら貝殻に沿って帰ってきて!』
と100%の信頼・愛情で子育てをしていたことにあります。
果たして、自分の子育て・部下育てが、信頼と愛情に溢れたものになっているのだろうか?!
とても大切な問いかけをもらった一作でした。
さすがディズニー映画ですね。Dreams come true! がふんだんに盛り込まれているのを感じました。
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