赤穂浪士の討ち入りをお金のやりくりの面から映画化した作品"決算 忠臣蔵”をWOWOW鑑賞しました。
理不尽に感じるお沙汰がくだった赤穂の志士。
そしてその志士を取り巻く人間模様。。。
忠義を尽くすか、自分の身の安全を優先するか。
忠義を尽くしたくても、金銭的事情で尽くせなかった人もいる。
それぞれ避けることができない状況において、どういう思考でどういう行動をするのか。
命を賭けた状態ではないのでレベルが違い過ぎるかも知れないが、今の自分にも当てはまる観点があると感じさせられた作品でした。
最終的には、自分の命を賭ける(人生の終わりを意識する)と、本当に大切なものに行き着くのでしょうね。
頭で分かっている感覚を実感し、行動できるようになるためには、どのようにしたらいいのか?と向き合わさせていただきました。
ありがとうございます。
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