なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 書籍10 (一流の人生)

2017年01月20日 | 

 千田琢哉さんの”一流の人生”を購入・読破しました。

 一流の人生とは、どんな人生なのか。それは、60歳以降の人生が輝いている人生のことと定義されています。日本の年齢別人口構成比に目を向けると、65歳以上の割合が21%で、今後も上昇し続けることが分かっています。そんな世の中で、高齢になっても輝いた人生を送るためには、それなりの準備が必要であると促してあります。
 日記など、小さなことでいいので、継続することができれば、それがし信用に繋がり、人生の価値が向上するのだと。60歳になるまでに、新たなことにチャレンジし、一つでも継続できるものを増やしておこうと感じました。
 また、人生における最高のプレゼントが『時間』であることに目を向け、相手に時間をプレゼントできるように、自分の持ち時間を短くする(=仕事などを速くする)工夫を続けることを提案してくれています。
 読書を通して、先人たちの知恵のシャワーを浴びることで、自分の持ち時間は劇的に短くなるのだと!

 自分がやっていることの方向性が間違っていないことに気付けて、勇気を感じ取った一冊です。


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