千田琢哉さんの”一流の人生”を購入・読破しました。
一流の人生とは、どんな人生なのか。それは、60歳以降の人生が輝いている人生のことと定義されています。日本の年齢別人口構成比に目を向けると、65歳以上の割合が21%で、今後も上昇し続けることが分かっています。そんな世の中で、高齢になっても輝いた人生を送るためには、それなりの準備が必要であると促してあります。
日記など、小さなことでいいので、継続することができれば、それがし信用に繋がり、人生の価値が向上するのだと。60歳になるまでに、新たなことにチャレンジし、一つでも継続できるものを増やしておこうと感じました。
また、人生における最高のプレゼントが『時間』であることに目を向け、相手に時間をプレゼントできるように、自分の持ち時間を短くする(=仕事などを速くする)工夫を続けることを提案してくれています。
読書を通して、先人たちの知恵のシャワーを浴びることで、自分の持ち時間は劇的に短くなるのだと!
自分がやっていることの方向性が間違っていないことに気付けて、勇気を感じ取った一冊です。
最新の画像[もっと見る]