日野原重明さんの”生きていくあなたへ、105歳どうしても遺したかった言葉”を購入、読破しました。
仙台に住む84歳になる両親宅に遊びに行く前に購入した一冊。
小さい字の本を読むのが辛いと言っていた母。
比較的行間が空いていて読みやすいことと、105歳でお亡くなりになるまで、生涯現役という生き方をされた著者からのメッセージは、私だけでなく母親にも何らかの刺激になると思い購入しました。
死とは経験したことがないので、誰しもが怖いと感じるもの。
ただ、死は終わりでなく、始まりなのだと捉えることで、怖いだけのものではなくなる。
聖書の言葉や著者が生きる中で体験したことなどから、含蓄のある言葉を遺してくれています。
先人たちの知恵に触れ、生きていく立場の人間が心豊かに、幸せに生きられるようにしてくれています!
生き方や遺し方は、本当に見習うべきものがたくさんです。
ありがとうございます。
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