2018年 書籍21（幸せの神様に愛される生き方）

白駒妃登美さんの”幸せの神様に愛される生き方”を購入・読破しました。
歴史に詳しい著者が、どうして本を書くことに至ったのか。
そのメッセージを読んだ読者がどういう変化を起こすのか。
きっかけや提供する価値を最初に肚落ちさせたこともあってか、とってもステキなメッセージが飛び込んできました。

根幹にあるのは、日本の歴史上、名前を残した人は、例外なく日本のことが好きだということ。
それぞれの時代背景に応じ、最適と思ったことをやり遂げ、名を残したのです。
それが、望ましい結果であっても望ましくない結果であっても、、、
結果論で論じるのではなく、その時代背景に思いを馳せ、自分だったらどうするのかを考えるきっかけを与えてくれた良書です！
有難う御座います。