上映時間がピッタリだったので、サンドラの週末を鑑賞しました。
うつ病から復活し、復職を目指した主人公に対して、会社は、休職中に雇った契約社員で仕事が回せることもあり、解雇通達。
解雇を回避するには、16名の職場の同僚に支払うボーナスを辞退すること。
つまり、自分の職を守るために、同僚たちにボーナス放棄を取り付ける必要があるのです。
もし自分が、どちらかの立場になった場合を想像すると、困難な選択だなぁと悩みました。
お金と比較しても、大切なものは何なのか、価値観に向き合える、いい映画でした。
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