ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーを取り巻く実話を映画にした”グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札”をWOWOW鑑賞しました。
最近話題になっている、タックス・ヘイブンの問題をきっかけに、フランスから税制見直しやフランスへの納税を迫られたモナコ公国。
フランスからの物資が絶たれ、軍事的侵攻にも対抗できない小国を救ったのは、元ハリウッド女優だということを知りませんでした。
どんな立場に置かれても、自分の信念を貫き、信じる人々と突き進むことの大切さを感じ取りました。
国家レベルで起きている事象に比べたら、自分の周囲で起きている会社内のことなど、取るに足らないものだと気づくことができるから不思議です。
歴史を知るって、自分の生き方をラクにできるんですね!
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