千田琢哉さんの”器の大きい人は、人の見ていない時に真価を発揮する。”を購入・読破しました。
冒頭、普段からこっそりやっていることが、その人の本質で、努力していることは死ぬまで隠し通す!と書かれており、いきなりハンマーで殴られた気持ちになった一冊です。
というのは、つい先日、朝の習慣を他人に自慢してしまったばかりだったからです。
自分を磨くためにやっていることを、他人に自慢した瞬間にゼロクリアどころか、他人から反感を抱かれ、マイナスに急降下する可能性が高いことが書かれていたのです。
自分がやっていることに不安・不満を感じるのでなく、著者をはじめ、多くの成功者たちが言っていること『誠実な人生を歩めば必ず返ってくる』を信じていこうと強く誓った一冊です。
現世で返ってこなくとも、未来の子孫・人類に返ってくることも視野に入れて!