宮本武蔵が記した五輪書の導入書として、”まんがで読破 五輪書”をヤフオク購入しました。
恥ずかしながら、宮本武蔵というのは、剣豪だけだと思っていたのですが、書物も残していたんですね。
内容は、剣豪になるためのことでなく、現代日本でも当てはまる生き方の本質が書かれておりビックリしました。
戦国時代の武士は、相手に勝ち生き残ることが最終目的だったので、二刀流などの手段が出たのです。
手段の方が有名になってしまった感は否めませんが、目的を果たすために実践的なことを説いていく姿は見習うべきものです。
日々の鍛錬を通して、目的(人間的成長)達成できるように!!
鍛:千日修行。 錬:万日修行!
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