オシム元日本監督が、朝日新聞のインタビューに答えた記事が掲載されていました。その中で印象的に感じた言葉。
日本と欧州の一流サッカーとの違いは何か、という問いに対して、練習でも全力を尽くしている。
また、日本人の特性という表現をされていたが、誰かがこうすればいい、と言ってくれるのを待っているように見える。自分自身に責任を持つ、自分で決定を下す能力を身につけるべきだ!自分で席にを持ってプレーをする、自分を頼る。
それがオシムさんからのメッセージだそうです。
これって、いろんなことに共通していることだと思います。
さすがに有能な指導者、いいこと言いますね。
日本と欧州の一流サッカーとの違いは何か、という問いに対して、練習でも全力を尽くしている。
また、日本人の特性という表現をされていたが、誰かがこうすればいい、と言ってくれるのを待っているように見える。自分自身に責任を持つ、自分で決定を下す能力を身につけるべきだ!自分で席にを持ってプレーをする、自分を頼る。
それがオシムさんからのメッセージだそうです。
これって、いろんなことに共通していることだと思います。
さすがに有能な指導者、いいこと言いますね。
今はそれがないのです。
やとわれだし、責任も成果主義といいつつ機能は
半分。もっと肩たたきも多くていい。
といっても、自分が肩たたかれそうだけど。
私も口ではえらそうな事言ってますが
自分は?と聞かれると辛い。。。。
ちなみに硫黄島からの手紙、あれはいい映画です。
その辺の視点で見てみてください。日本の縮図です。
まぁよく外国人のクリントイーストウッドがあそこまで
忠実に再現をできたのか感動します。
非常に良くできた映画ですのでお奨めします。
日本のよいところ悪いところ、米国のよいところ悪いところをえぐっています。
ちょっと暗いお話ですけどね、でも、今だって
経済戦争をしてるわけですから似たようなものだと思います。ぜひぜひ見てみてください。
ちなみに俳優は全員日本語で話しています。
硫黄島からの手紙ですね、ドラマは見たことがありますが、映画は観ていないので、今度ビデオを借りてきます。
なんか、日本の未来を考えると、、、
とはいえ、自分でできることからはじめないと、、、
さぁ、明日からラストスパートです。