久々に書店でときめいて手にした一冊。
それは、堀江貴文さんの”あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる”。
まだ冒頭しか読んでいませんが、アリとキリギリスの寓話から、一生懸命働いて、冬に備えて貯めておくことの呪縛からの解放を呼びかけてくれた部分に激しく共感。
何のために貯めるか。?
老後の生活のため?
そのために、今この瞬間を犠牲にするの?
いったい何のための人生なのか?
と矢継ぎ早に自分に問いを投げかけている自分がいました。
時間を取り戻すことはできない。
今この瞬間を味わい、楽しむことを犠牲にした結果、何が楽しいことなのかすら忘れてしまう。
そんな生き方の危険性を感じつつ、読み進めてみることにします!
ありがとうございます。