今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

ソイカラ

2013年10月11日 | 納豆関連商品
ひょんなことから「ソイカラ」というお菓子を知りました。

大塚製薬の商品でスナック菓子のようですがまるごと大豆を使用しているそうです。
ソイカラという名前の由来は「主原料のSOY(大豆)に、振るとカラカラ歌いだす楽しさを表現しました。」と大塚製薬のHPに書かれていました。


このソイカラに今回新製品として「のり納豆味」が出たということでちょっと買ってきてみました。






中身はこんな感じで一袋にサヤごと50個ほど入っているようです。



サヤを割ってみるとちゃんと豆が2個入っています。開けるサヤ、開けるサヤみんな豆は2個です。
サヤも豆も大豆粉で作られているそうです。




食感はノンフライですのでサクサクしていてしつこさがなくさっぱりしていて中の豆は歯ごたえがあります。

味は「のり納豆味」とのことでしたが私の印象としては青じその味が結構前面に出ていて納豆とかのりという味は影が薄い感じでした。

私はこれを食べてみて第一印象的に思い出したのはこちらの納豆タレです。



くめ・クオリティ・プロダクツの納豆だれ「しそのりだれ」です。
この納豆タレも他のメ-カ-の納豆タレとは全く異なる独特のしそのり風味がありました。


いずれにせよ、糸は引かないけれど後を引く大豆食品でした。


ところで、この「ソイカラ」のコマ-シャルは結構面白いです。

> ソイカラ コマ-シャル


納豆定食ア-カイブス(24)・・・2012年9月新橋「そば処大吉田」朝定食

2013年10月11日 | 納豆定食
2012年という年は魅せられたように納豆定食を食べまくった一年でした。
この食べまくった納豆定食をこのブログに記録として残しておきたいと思い今「納豆定食ア-カイブス」を集中的に綴っています。

この「納豆定食ア-カイブス」も、今回で24回目を数えもう少しで終了でございます。

第24回目の納豆定食ア-カイブスは前回第15回目および第20回目に引き続き新橋にあるそば屋の「そば処大吉田」が3度目の登場でございます。





「そば処大吉田」は毎月19日が「大吉田の日」でいくつかのそばメニュ-が割引きになるようです。




さあ、朝定食のメニュ-を改めて確認しましょう。




これらの中から今回食べたのは「朝定食」450円でございます。
このメニュ-の全体像はこんな感じです。



生玉子も付いていましたが、ネギの小皿の下に隠れています。


納豆はやはりメ-カ-不明のカップ納豆でございます。




これにネギを入れてよくかき混ぜいただきました。




生玉子はご飯にかけるべきか、たぬきそばに入れるべきか悩みましたが結局はご飯にかけて完食いたしました。



< まとめ >
(1)お店     新橋「そば処大吉田」朝定食
(2) 価格     450円
(3)内容     ご飯、半たぬきそば、納豆、ネギ、生玉子、焼海苔

10月11日の観察日記

2013年10月11日 | 観察日記
今日の多摩地区は朝のうち少し雨が降っていましたがすぐに止んで陽も射してきました。
「気象庁あっぱれ!」と言いたくなるような天気予報通りのお天気になっています。
従ってちょっと暑くなってきました。



< 蠟梅 >

最初の本葉のつけ根のところから何か芽のようなものが出てきています。
また、3組目の本葉も小さいながら2枚に分かれ始めてきました。






< ダイヤモンドリリ- >

小さいほうは、下からもう1枚葉が出てきていました。








< 10月11日・今日は何の日? >

歴史上の出来事
▼古代都市トロイアを発掘(1871)
▼国鉄、時刻表を24時間表示に(1941)
▼戦後すぐの映画『そよ風』封切、主題歌「リンゴの唄」大流行(1945)
▼上野アメ横開店(1946)
▼大分県の九重山系の硫黄山、257年ぶりに噴火(1995)


今日の誕生日
▼秋川雅史(テノール歌手・1967),▼金城武(俳優・1973),▼ケイン・コスギ(タレント・1974)


クローズアップ!

昆虫学の父・ファーブル没

「1分間さえ休む暇のない時ほど、幸せなことはない。働くこと、これだけが生き甲斐である」とは、1915年のこの日、92年の生涯に
幕を閉じたフランスの昆虫学者、アンリー・ファーブルの言葉。中学校で数学と物理を教えていたファーブルが、昆虫学の道に進んだ
きっかけは、昆虫学者レオン・デュフールの論文「タマムシツチスガリの研究」。昆虫好きだったファーブルは、以後昆虫の研究に一生
を費やし、名著『昆虫記』を著した。