宇治川を散歩すると必ず出会う黒い大きな鳥・・・カワウです。
先日散歩したときにも、川辺の石の上で休んでいるカワウに出会いました。
何気なく撮った写真、帰宅してから見てみると、なんか違う!!

私の中のカワウのイメージは、黒い、大きい、竹生島の糞害など、決していいものではありませんでした。
でもこの姿、碧色に輝く目、白くふわふわの頭、茶色に黒の縁取りのある羽のうろこ模様・・・。
どこをとってもオシャレで魅力的です。
カワウ、ウ科ウ属。
世界中に広く分布し、日本では留鳥だそうで、宇治川でも通年みられます。
Wikipediaによると、1970年代には全国で3000羽まで数を減らしましたが、今は川に魚が戻って15万羽まで増えたそうです。
今回見たウの頭が白くなっているのは繁殖羽。
ウはこのあたりでは今の時期に繁殖するようで、このような特徴的な姿がみられます。
先週見たカワウ。

去年12月に同じ場所で見たカワウ。
この時期はまだ普通の黒い頭です。

ウはご存知の通り水に潜って魚を獲りますが、そのために他の鳥とは違って羽が濡れやすくなっているそうです。
なので、時々岸辺で羽を大きく広げて乾かす姿がみられます。
何度も見かけているのですが、残念ながら写真は撮っていませんでした。
集団で水道橋にとまって休んでいました。

水道橋に先客(トビ)がいたときは、橋脚で休憩(去年12月の写真です)。

ちなみに鵜飼のウはカワウではなくウミウです。
宇治では日本で始めてウミウの人工孵化に成功し、ウッティーと名付けてキャラクターにしています。
ラストは、宇治市植物公園のウッティーのタペストリーで・・・

先日散歩したときにも、川辺の石の上で休んでいるカワウに出会いました。
何気なく撮った写真、帰宅してから見てみると、なんか違う!!

私の中のカワウのイメージは、黒い、大きい、竹生島の糞害など、決していいものではありませんでした。
でもこの姿、碧色に輝く目、白くふわふわの頭、茶色に黒の縁取りのある羽のうろこ模様・・・。
どこをとってもオシャレで魅力的です。
カワウ、ウ科ウ属。
世界中に広く分布し、日本では留鳥だそうで、宇治川でも通年みられます。
Wikipediaによると、1970年代には全国で3000羽まで数を減らしましたが、今は川に魚が戻って15万羽まで増えたそうです。
今回見たウの頭が白くなっているのは繁殖羽。
ウはこのあたりでは今の時期に繁殖するようで、このような特徴的な姿がみられます。
先週見たカワウ。

去年12月に同じ場所で見たカワウ。
この時期はまだ普通の黒い頭です。

ウはご存知の通り水に潜って魚を獲りますが、そのために他の鳥とは違って羽が濡れやすくなっているそうです。
なので、時々岸辺で羽を大きく広げて乾かす姿がみられます。
何度も見かけているのですが、残念ながら写真は撮っていませんでした。
集団で水道橋にとまって休んでいました。

水道橋に先客(トビ)がいたときは、橋脚で休憩(去年12月の写真です)。


ちなみに鵜飼のウはカワウではなくウミウです。
宇治では日本で始めてウミウの人工孵化に成功し、ウッティーと名付けてキャラクターにしています。
ラストは、宇治市植物公園のウッティーのタペストリーで・・・
