道をさらに先に進みます。 この辺りからは海の美しさが格別です。
日ごろ海のない京都南部に住んでいるので、海というだけで心が躍ります。
といいつつ、横目で山肌をチェックです。
一番多かった木は・・・
そう、ナワシログミです!
確かに苗代の季節に赤い実がなっているのを見たことがありますが、こんなにたくさんの花をみるのは初めてです。
この辺りは暖かいのか、紅葉している木は多くありません。
なので、一部赤くなっただけの木を見つけただけでも嬉しいです。
こちら、アキニレ。
生命力と繁殖力が強いのか、後から気づいたら、むやみやたらにアキニレを目にしました。
緑、黄、赤の取り合わせが実に綺麗でした。
この木の近くにあったこの赤い実。名前がもし分かったら教えてくださいませ~
そして昨日もご紹介したセンニンソウ、こちら実もなりつつ、現役バリバリでかんばってます。
さらに小径を進むと・・・
奥の方に道路の下を潜り抜ける道があります。
そう、この道路こそ、瀬戸大橋です!
ほどなく、わしゅうざん駅に到着です。
駅から美しい瀬戸大橋(下津井瀬戸大橋)が見えました。
ここから鷲羽山の山頂にも行けるようでしたが、先を急ぎます。
(つづく)
【撮影:2019年11月16日 風の道にて】