ダンブッラ洞窟寺院の下山中の景色
なんだか、どこの洞窟の仏像なのか段々わからなくなった。
もしかすると、今までのものも間違ってるかもしれないので、その際はご容赦願いたい。
残りの2窟は写真もあまり撮ってない。
もう、かなり面倒になっていた。
第4窟(Pachima Vihara)…3人の王の寺
一番奥に黄色っぽい真新しいブッダがあるのだが、このブッダの上に腰かけけ記念撮影をした罰当たりな . . . 本文を読む
(ド田舎でも、へんぴな道端でも、ココナッツだけは売られている。)
ダンブッラの黄金寺院(洞窟寺院)入り口でトゥクトゥクをおりた。
そこから、宿まで5分のはずなのだが、なかなか見つからなかった。
そのへんのオバチャンに聞きながら歩いた。
途中、小さな公園をすり抜けたが、猿だらけでちょっと怖かった。
木々にも、草叢にも沢山のサルがいて、猿の聖地に侵入した俺を皆、何物だっ!、とみているからだ。
. . . 本文を読む
シギリヤロック頂上からの景色(絶景だが、こんなところに王宮を建てた王の気がしれない)
うるさいガイドを振り切り、一人静かに登っていった。
大体、1200段の階段を登るらしい。
途中、螺旋階段を登ったり下りたり、結構ハードだ。
世界遺産なのだから、観光客が沢山いるかと思ったが、意外に少ない気がした。
下の写真を見ての通り、誰もいない。
ここは、お年寄りには体力的に厳しい世界遺産だ。
(体が動 . . . 本文を読む
(結構人気ある体重計商売、1回乗るとRs.10)
スリランカ4日目に入った。
今日はキャンディからシギリヤまでいき、シギリヤロックを見学したのち、再びバスにてダッブラヘ移動、宿に荷物を置いたのち、ダッブラ洞窟寺院見学という強行スケジュールの日である。
朝、薄暗いうちからホテルを出た。
裏道を通ってメインバスターミナルへ
----旅する人のために(おまけ)---
別途、キャンディのメイン・バ . . . 本文を読む
地球の歩き方に書いてない Kandy のバスターミナルの案内図をのせることにした。
せっかく、概略がわかったのに俺だけにしておくのはもったいないからである。
スリランカに行く人の参考になればと思う。
メインバスターミナルの様子だ。
果物売り場辺りからの様子である。
写真1(メインバスターミナルへ行く抜け道の階段)
写真2(バスターミナルのWC)
使用料Rs.10である
写真3(シギ . . . 本文を読む
象はまず、大人の象の整然とした移動からはじまった。
この後に、小象やメスの象たちの無秩序な集団移動が始まる。
水浴びは象だけに豪快である。
暑いから早く水浴びしたいのだろう、川に向かって象の群れがドドッと突進してくるのだが、その動画(もっと長く撮ったもので、坂を下って川に入る場面)がパアなんである。
と、ほ、ほ(泣)
(この場所で動画をとったのだが…)
仕方なく、他人の動画を . . . 本文を読む
(Pinnawalaのバス停)
朝食は宿で頼んでおいた。
Rs.550で高めであったが、質量とも十分であった。
とくに、摂取を忘れがちな新鮮野菜と多種の果物を沢山食べた。
これだけ、多様の栄養を取れば、昼夜は自分の好きなもの?だけを飲み食いすればよいであろう
、と俺は考えた。
昨夜は、酒は一滴も飲まないのに、疲れてグッスリだったが、
情けないことに夜中に足がつってしまった。
ウルトラマラソン . . . 本文を読む
苦行林で修行するブッダ(仏教博物館にて)
軽く昼食を食べたのち、キャンディ湖と仏歯寺の見学にいった。
cf. キャンディ( Kandy)はシンハラ人のキャンディ王国(1469年~1815年)の最後の都であり、ユネスコ世界遺産である。現在でもスリランカ中部における中心的な都市だ。
キャンディのメインストリートである。
だが、コロンボに比べるとずっと田舎だ。
トゥクトゥクも俺からみると比較 . . . 本文を読む
写真は古都キャンディにて(線路は歩道でもあるのだ。映画「Stand By Me 」みたいである。)
列車は、民家が点在する平地から、高地にあるキャンディにちかづくにつれ、徐々に高度をあげていく。
cf. キャンディ(Kandy:意味は山):スリランカ中部州の州都で、スリランカの仏教の聖地であり、またシンハラ人による最後の王朝の都である。
結構な崖をディーゼル列車が上がっていくので . . . 本文を読む
コロンボフォート駅構内にて
朝早く起きて、ホテルをチェックアウトし、駅に向かった。
歩いて駅に向かうが、あいかわらずトゥクトゥクの声がかかる。
都会は、これさえなければと思うが、彼らにしてみれば生活のため真剣になるのは当たり前だ。
歩いて15分ぐらいなのだが、どういうわけか、
「駅まで相当遠いぞ。」
という。
ちょうどウルトラマラソンのTシャツを着ていたから、それを指さし
「100kmぐ . . . 本文を読む
表題写真は「夜のコロンボフォート駅」です。
(真世界より写真をお借りしました)
コロンボ・フォート駅は歩いて10分ぐらいのところにあった。
道は、聞けば皆気持ちよく教えてくれたので、助かった。
インドとは安心感が数倍違う。
だが、駅のどこで切符を購入するかがわからない。
まず最初のうちの鉄道の旅は、猛烈混雑列車の前の小手調べとして、ラジャニ・エクスプレス(豪華列車)か、1st class の窓 . . . 本文を読む
昨年、2月頃、スリランカの旅は予定されていた。
だが、母の介護→危篤→他界という一連の人生の定めに従い、子として当然延期せざるを得なかった。
母が亡くなったとき、周囲の方々のお陰だと思うが、1週間、母のそばにいることができ、母が死んでいく姿の粗方を見ることができた。
子としては、とても幸せなことだったと思う。
だから、日本とは仏教のあり方の差はあるが、今年、改めて「釈迦が生活の全ての国」、スリ . . . 本文を読む