やっと板取図を作る時間ができた。
こんな構造の箱の特性を簡単にシミュレーションする方法がなく、
結果がどうなるのかさっぱりわからないのだが、
スピーカーマニア達がよく使うらしい設計支援ソフトを使ってなんとか真似事めいた事ができないかと考え、
あさはかながら2系統設定したダクトの特性をそれぞれ独立したダブルバスレフと強引に仮定して、
無理やり計算結果を出してみた。
まずその1、↓周波数帯の高い方がこれ
その2、↓周波数帯の低い方
こちらの画像にある図面は単に容積を仮合わせしただけのものなので、先に上げた設計図面とは異なっている。
それはともかく、じっさいには全ての空気室と全てのダクトが相互に関係しあうはずなので、この計算結果は相当に実際と食い違うはず。
とは言え、何も参考にするものが無いまま作るよりは少しはマシだろうといういいかげんな考えである。
従って例によって数種の長さの違うダクトを用意しておき、差し替えながら最後は耳で確かめながら調整ということに。
そんな気長な作業も楽しみの内ではあるのだが、
さて、いったいいつ作れるようになるやら。
こんな構造の箱の特性を簡単にシミュレーションする方法がなく、
結果がどうなるのかさっぱりわからないのだが、
スピーカーマニア達がよく使うらしい設計支援ソフトを使ってなんとか真似事めいた事ができないかと考え、
あさはかながら2系統設定したダクトの特性をそれぞれ独立したダブルバスレフと強引に仮定して、
無理やり計算結果を出してみた。
まずその1、↓周波数帯の高い方がこれ
その2、↓周波数帯の低い方
こちらの画像にある図面は単に容積を仮合わせしただけのものなので、先に上げた設計図面とは異なっている。
それはともかく、じっさいには全ての空気室と全てのダクトが相互に関係しあうはずなので、この計算結果は相当に実際と食い違うはず。
とは言え、何も参考にするものが無いまま作るよりは少しはマシだろうといういいかげんな考えである。
従って例によって数種の長さの違うダクトを用意しておき、差し替えながら最後は耳で確かめながら調整ということに。
そんな気長な作業も楽しみの内ではあるのだが、
さて、いったいいつ作れるようになるやら。