Junky Monologue

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モスキートぶんぶん計画 その3

2021年10月03日 16時41分19秒 | プラモ(空もの)
2回も立て続けにどうでもいいお馬鹿記事を投稿してしまい、そろそろちゃんとどうでも良くない真面目モードに戻らないと・・・(汗!)。
しかし、モッシー派とケッテン派の脳内権力抗争が発生(笑)。
ケッテン派は展示ベース案を巡る派閥内対立により自滅。
今回はモッシー派の勝利となりましたが、こちらもこちらで肝心な技術開発が遅延気味という状況(笑)。

まずは着荷報告、光学繊維が無事到着。

翼端が割と薄いので0.5mm径をオーダーしましたが、やっぱり1mmの方が良かったか・・・。

3V点灯用抵抗とリード線をはんだ付けしたLED。


あたりまえですが、適正電圧かけると光ります。


光学繊維を翼端まで導くためのミゾを掘ってます。


ひとまずモーターの入ったエンジンナセルもいっよに主翼を仮組。


問題は・・・普通なら胴体を先に組んでから主翼をとりつけますが、今回はリード線の引き回しなどがあり、左右分割の胴体を最後に接着しないといけません。これが一番難関になるかもです。なので、この作業を楽にするため翼端灯用のLEDはエンジンナセル内に収められないか検討はしたものの、先にLEDと組んでしまった抵抗やリード線が意外に嵩張りあまり芳しくない・・・やはりLEDは胴体内の方がやり易いか・・・。



実は白色LEDも入手していてどうせなら着陸灯も光らせようかとやってみたものの、光学繊維と着陸灯の透明パーツとの接着が前回記事で紹介したクラフトボンドでうまく行かず(付かなくは無さそうなのだが、固着するまで時間がかかり過ぎる模様)・・・これがうまく行かないということはLEDと光学繊維の接合(接着)もうまく行かないという事なので、どうしたものか作業中断となりました。

やっぱUVレジンしかないのかなぁ~・・・ちょっと気が進まない・・・ってところで本日はここまででした。
ところで、爆弾倉が組んであるけど、どうするつもりなんでしょうね。次回に続く。

去年のタミヤモスキートを使ってスタンドベースを検討中の図


本日のBGM

何も言う必要ないですね。