ケッテンクラート展示台はようやくレイアウトを確定しました。
考えているテーマに対し余計な演出要素を加えないというのが原則かと思い、より単純化していろいろ考えるも画角の中の収まり具合というのもあり・・・。
これはお悩み中のレイアウト。
シンプルな岩の露出した峠のような感じにならないかと考え、
こんなものまで準備したのですが・・・。
地面の起伏の付け方がまとまらずにボツ。
で最終的には、最初に考えていた案の左右反転バージョン・・・って基本両側から見れるので右も左もないんですが・・・。
地面に色を付け、ちょびっと造作追加
↑左側手前の窪みは池(水たまり?)になる予定。
さてさて、どうなって行きますやら。
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バンダイビークルモデルのスターデストロイヤーは必要資材もボチボチと集まり始めております。
「どろぼうひげ」さんの作例を見るに及びやはり一度は透明レジンによるパーツ置き換え作戦を検討してみようってことで・・・。
本格的はシリコン型取りは面倒なので、まずはダイソーの「おゆプラ」で型取りを試みております。
必要資材の集積写真の中にある計量器は2液性の透明レジンを計量するためのもの、どうやらレジン原液と硬化剤は配合量を正確に測らないといけないらしい。ほんとは最小計量単位が0.1g必要らしいけど予算不足で最小0.5g計測でやってみた。
ほぼ一昼夜経過しましたが、まだ少し柔らかさが残ってます。レジン剤の取説によれば3~4日かかる場合もあるらしい・・・計量のラフさが災いしてなければ良いのですが、もう1日以上は待ってみましょう。
透明レジンは不透明なものより硬化時間がうんとかかるらしい。
そもそも型がちゃんと採れてるかどうかが一番怪しいんですけどね。
ま、なんだかんだの間にこれだけは試しておこうと・・・遮光のために「黒く塗れ!」と・・・(笑)。
塗膜の強いラッカー系を使ってます。
でノズルの穴を貫通させてチップLEDを仮繋ぎ。
いやぁ~眩しい。抵抗を挟まずに3V並列で直接電池に繋いだせいでしょうか。
チップLEDはこんなに小さいです。もちろんまだちゃんと固定してません。 もうちょいちゃんと処理しないとカッコ悪いです。
型取りはちゃんとシリコンでやらないとダメなんでしょうね、きっと。
まずはレジンの硬化待ち。
本日のBGM
これまた何も言うことない。