いやはや長かった・・・。
小さいキットだからって軽く考えた訳でもないですが、
レジンキャストが微妙で難し過ぎ、もう懲り懲りとか・・・。
そんなこんなですが、やっとこさ無理やり完成。
前回記事の塗装前テスト写真に比べると光り方が弱いです。
おそらくピンバスの穴と光学繊維の隙間に塗料が入り込んで漏れ出る光量が減少してしまったと考えられます。こりゃちょっと対処のしようがないです。
塗装もいまひとつ芸のない出来になってしまってます・・・艦船モデルに手慣れた人ならうまく出来るんじゃないかと思いますが・・・。
加えて写真の出来も・・・腕がないのかカメラが安物だからか・・・たぶん両方の理由で・・・。
そんなこんなで思いの外、地味な写真が続きますが、笑ってやってくださいまし。
以下、部屋を暗くして撮影。ブレが酷くてどうしようもないですが・・・。
一応ちゃんと光ってますというアリバイです(笑)。
毎度ながらのいたずら。
酷い出来です(笑)。
拙い内容にお付き合いくださいましてありがとうございました。
本日のBGM
ってこれLPレコードじゃないですか・・・宅にはもうアナログ環境は残ってないのでBGMにならんのですけど・・・一定の思い入れがあるのか処分も出来ず、かと言って聴くこともできず・・・。
ま、それはともかくこれスターウォーズ第1作の直後に発売されたレコードで、ズービン・メータ指揮ロサンジェルスフィルによるスターウォーズ組曲(サントラスコアからの抜粋曲)が収録されております。
このスターウォーズ組曲は今はホルストの惑星とのカップリングでCDになってますが、この時カップリングされたのは「未知との遭遇」のテーマ。しかもこっちの方がメイン(A面)でありました。
この未知との遭遇の演奏がとても素晴らしかったのですが、
CD化されておらず今は聴く事が出来ません、とても残念です。
話逸れました、このスターウォーズ組曲は映画のオリジナルサウンドトラック(ジョン・ウィルアムズ&ボストン響)より演奏が派手でテーマに合っており、よく聴いてました。
もちろん音質もダイナミックレンジがアナログにしてはとても大きく最高に気持ち良い音をしていたのでありました。
でも、今回のスターデストロイヤーには「帝国の逆襲」 ダースベイダーのテーマじゃないとダメですよね(笑)。