Junky Monologue

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タミヤ1/35 GMC 2.5t 6×6カーゴトラックその5 & M3A2ハーフトラックその8

2025年02月07日 17時06分54秒 | プラモ(米軍車両)

毎回内容が薄くて申し訳ないですが、まずはカーゴトラックの続きから。

組み立てた後ではやり難いので、今の内にフロントウィンドウのワイパー拭き跡を作っておきます。

マステを貼って拭き跡のアタリをボールペンで描いてます。

厳密に描くのはしんど過ぎるので、かなりいい加減にやってます(汗)。

アタリを描いたら一旦剥がしてカッティングマット上でカットしました。

カットしたらフロントウィンドウに戻します。

もう片側も同じように処理したら溶剤で希釈したフラットアース(タミヤエナメル)を流します。

乾いたらマステを剥がして出来上がり。

マステの切り抜きを何度か失敗してやり直したりで、辛気臭くちょっとばかし時間のかかる作業です。

ボンネットとキャビンまわりを組み立てながら基本塗装を行いました。

わざわざ写真を載せるまでもないですが、ついでに荷台の組み立てました。

塗装しました。

だんだん形になってきたところですが、作業はM3ハーフトラックに移ります。

まずは前回記事の最後の写真を再掲載します。

装甲板にハシゴモールドの削り過ぎによる凹みが目立ってます。

この部分は一応防弾装甲板なので、このような射出成型のヒケのような部分があるとソフトスキン車両の薄い外板の撓みのように見えてしまうので修正する事にしました。

凹みにタミヤのラッカーパテを薄く盛りました。

パテの乾燥を待ってヤスリました。

塗装し直しました。筆ムラが醜いですが、凹みは目立たなくなりました。

基本塗装色にバフ(タミヤアクリル)を加えて少し明るく調色し、ドライブラシを実行しました。

写真に撮るとわかりにくい微妙な色ムラです。

いつもの通りのヘヴィーウェザリングを行うと益々わからなくなりそうですが、通過儀礼みたいなものなので・・・(笑)。

というところで今週も時間切れとなりました。

これもいつもの通りですがドライブラシを更にもう1回行った方が良いかどうかしばし時間を置いて考えます。