スターデストロイヤー電飾計画中断につき、何か別の計画をスタートさせねばという事で、
外はこんなにええ天気やのに、
究極のインドア人間を自称する私はまたぞろチマチマと・・・
ちっこいエンジンナセルにマイクロモーターをマウントしました。
プラパイプで径を稼ぐ必要もなく0.5mmプラ板をスペーサーにしてそのまま瞬着で固定。
さっそくプロペラ回転テスト、無事回ってくれてます。
これなんのモデルかもうお察しかと思いますが、一応これです。
胴体、主翼、エンジンナセルがステーを介して繋がってるので、リード線の取り回しが悩ましいですが今回は極細リード線を使って接合ステーに沿わせて胴体に引き込む計画。
写真ではわかりにくですが、ステーに沿って細い溝を掘りました。主翼を貫通させて主翼と胴体の間も同じようにステーに掘った溝に沿って這わせるつもり。
今のところこれに専念する気持ちはあまり強くなくて、もうひとつのやりかけが・・・。
銃座に装甲版を増設して、ベトナム戦時にリペイントを画策。
これが元のもの、
兵隊さんが何故屋根に登るのか知らなかった時の塗装・・・これはやり直さねばということで・・・。
なのですが、一方でこれ作っちゃった方が速くないすかという脳内意見が・・・。
これ作るならNATO迷彩で作りたい・・・。
でもNATO迷彩ならこっちの方が気楽に作れるんじゃないのと・・・。
久々のバリバリ現用ものやね。
で、これも・・・パテでコーティングを作り直したいのよね。
これが完成後30年熟成もの。
ツィンメリットコーティングが当時サードパーティーから発売されていた紙製の型押しシートを使ってますが、イマイチ立体感に乏しい・・・加えて塗装がおもちゃっぽいし・・・。
でも近頃は中華キットの方が緻密なのが出来そうやし・・・イマイチ乗り気が・・・。
熟成30年と言えばこれも積み熟成30年。
30年ぶりの現用ジェット(退役したけど)でもあります。
そろそろ作ってやりたいけどデカールが変色してるし・・・。
なら、これは?・・・まだ積み1年経ってないし。
でもなんかこれは気分的にヘビーなのよね。
やっぱAFVが気楽なんよね、じゃ、これは?
う~~~ん、決め手がない・・・。
最後になりましたが、スターデストロイヤーも諦めてなんかいませんよ~。
せめて船体側面のノコギリの刃のような溝の部分のパーツだけでも透明レジンに出来ないか、
もういちどダイソーおゆプラ型取りでもう一度キャスト中。
最初のおゆプラ型取りで左右の片方だけ使える状態だったので、
せめてもう片側もと最後の抵抗を試みております。
Bプラン第二防衛線構築のための資材調達中につき只今遅滞作戦実行中というところでしょうか。
もう一晩か二晩寝かせないと完全凝固してくれなさそうです。今のところ白濁現象は起きてないようです。
やっぱダイソー型取り材のせいだったんでしょうかね?。
ところで、いつもの歩行運動の際に通りがかりの解体工事現場(撮影したのは2週間くらい前)。
なんか貴重ですね、最近は解体現場がこんな風にオープンに見える事はめったにないですしね。
こりゃすごく参考になります。なんの?って決まってるやんか(笑)。
サヴォイアの電動化は私も是非やってみたいと思っていました!
ステーに溝を掘ってリード線を通すのは良い方法だと思います。
スタンドが小さいのでボタン電池が良いかも知れません。
クラキンさんのコメントにサヴォイアという言葉を見つけて検索・・・へぇ、そうだったんだ。(役立ちボタンにポチ)
兵隊さんが何故屋根に登るのかってのもわからないんですけど・・・。
それにしても30年モノの積みプラとは恐れ入りました。
あと2週間もすると落ち切ってしまいそうですね。気が付くと今年もあと1月半です。
サボイアはせっかくの飛行艇なので、また展示台で遊んでみたいと思ってます。
ポルコのフィギュアも付いてますし。
何を考えているかはバレバレかと思いますが(笑)。
でも、しばらくはゆっくり進めます。
思いの外手こずってますが、スターデストロイヤーを先に何とかしたいと思ってます。
いつもコメントありがとうございます。
サボイアS21と名付けられておりますが、宮崎駿のオタクぶりが遺憾なく発現された設定で実在したようでそうでもなくて実在していないようでそうでもないという飛行機です(笑)。
>兵隊さんが何故屋根に登るのかってのもわからないんですけど・・・。<
これは以前記事に書いた事があるんですけど、ベトナム戦時に地雷の被害が多く、屋根に登ると狙撃される危険があるのですが、それでも地雷にやられるよりはマシと考える兵隊さん達が多かったという事だそうです。生きるか死ぬかの大博打だったのです。
30年熟成積みプラは大半処分してしまったのですが、それでもまだ少量残ってるのがあります。この2年間でだいぶ減らす事ができましたが・・・。
その時のChoro-Pooさんの記事にはしっかりと説明してくれてたし・・・。
勉強になったなんて言ってるくせに、すっかり忘れてました。
申し訳ありません(恐縮)。
あらためて勉強になりました(笑)。
P.S.再び同じような質問をするようなことがありましたら叱ってください。
どうかお気になさらず、何度でも質問してやってくださいまし。
私もよく忘れますので。
むしろ、こんなミリオタトリビアに付き合わせてしまって申し訳ございません。
引き続き、何卒宜しくお願い致します。
スターデストロイヤーから、いきなり紅の豚ですかぁ~!!
しかも一気にモーター内蔵はスゴイの一言です
実は、ワタシもFineMoldの1/72のサボイアS21積んでいます(^^;
もうこれで、我が家のサボイアの出番は無くなりました(笑)
しかし極細リード線などいう新兵器も登場、ステーに溝は強度も保てるしグッドアイデアですね。
M113の迷彩からオリーブドラブへ塗り替えは、過去にさかのぼっていく感じがします
今時のナム物フィギュアはいいのがたくさん出ています
本当に余計なお世話ですが、せめて歩兵のヘッドだけでもメンバーチェンジした方が良いかも...(^^;。
コメントありがとうございます。
気付くのが遅くなってしまいました、申し訳ありません。
>もうこれで、我が家のサボイアの出番は無くなりました(笑)<
そんな事おっしゃらないで作ってくださいな、キットが悲しみます。
もしかしてカーチスR3C(だったけ?)も積んでませんか?
2機で空戦ジオラマを是非お願いします(笑)。
極細リード線はスターデストロイヤー用に買ったチップLEDが配線付きのもので、スタデに組み込んで余った長さをカットした残り資材でありました。
リード線というより、0.2mmくらいのワイヤーを塗装で被覆したような感じです。抵抗値が高そうなので大電流は通さない方が良いと思われます。
M113はまだどうするか決めかねてます。
優先順位としてスタデとサボイアをかたづけた後になりそうなので、その間にまた気が変わりそうです。
>今時のナム物フィギュアはいいのがたくさん出ています
本当に余計なお世話ですが、せめて歩兵のヘッドだけでもメンバーチェンジした方が良いかも...(^^;。<
おおっ、確かに・・・フィギュア自体もっといいのがあるかもしれませんね。
そうなるとジャングルジオラマのスキルも高めないといけません。
ジオラマ用素材もいろいろ買うとたいへんなのでお小遣いも貯めておかないとたいへんです。
ううう、益々先の事になりそうで・・・(汗!)。