FineMold紅の豚1/72サボイアS21を少し進めてます。
エンジンナセルと主翼に胴体に繋がるステーの部分をくっ付けました。
リード線の処理はこんな感じです。あまり見えないようです。
ポルコを塗装しました。私にしては気合入ってますね(笑)。
爪楊枝の先に強力両面テープで固定して持ち手にしてます。
黒猫2号さんに笑われてしまいますが1/72フィギュアはしんどいです。
急遽手を付けたインターバル作業がもうひとつ。
来週?あっ、もう今週です。
土曜日に開催されるクラキンさんの模型サークルの展示会に飛び入り参加する事にしました。
テーマが「日本」と「3」とのことなので、私の完成品の中でただひとつだけの「日本」97式チハを持ち込もうかと思ったのですが、荒っぽいので単体だけじゃ苦しいなって事で展示台の準備を始めました。
そもそも今から間に合うのか?って事もありますが、ま、なんちゃって展示台なので・・・(汗!)。
なんちゃってヤシの木は去年LRDGシボレートラックの展示台を作った時の試作バージョンです。
こんな感じで只今地面の乾燥待ちであります。
乾燥したら着色してなんちゃっての植生を加えて行きます。
この地面に使っているダイソーの木粉粘土ですが、近頃売り場で見かけなくなってしまいました。
なかなか使い勝手が良かったんですけどね。原価が上がり過ぎちゃったんでしょうか?。
これでストックが尽きてしまいました。次は代替え品を探さねばなりません。
で、気になるスターデストロイヤーのその後・・・
ダイソーおゆプラによるレジンキャストパーツですが、こんな感じになりました。
かなり成形の必要がありますがなんとか使えるかも・・・ちゃんと透明です。
しかし、固まったと思って取り出したらまだ少し柔らかい・・・なので更にこのまま2~3日放置が必要な模様。
こんな風にウェイティングに時間が掛かり過ぎるのがレジンキャストの面倒なところでしょうか。
ちなみに透明でないレジンの場合は割と硬化が速いとの話もありますが、どうなんでしょう?。
ところで、大失敗したダイソー型取り材でのレジンキャストですが、あれから放置していた型取りの型をあらためて見てみると、なんとこんな状態に。
水気が抜けて行くからでしょうか、ずいぶん縮んで萎れてしまってます。
という事はやはりあの白濁現象は型から流れ出した水か何らかの成分が関係していたと見るのが順当でしょうか?。
今度透明レジンのキャストを行う時はちゃんとしたシリコンを準備した方が良さそうです。
もっとも、不透明なレジンでキャストする場合は濁っても関係ないのでダイソー型取り材は充分使えるという事を強調しておきます。
ただ上記のような感じなので1度きりのキャストになりますが・・・。
本日のBGM
解説不要ですね。
できればお越しなる曜日(土曜だけ、日曜だけ、両日)をお知らせ頂けると助かります。
その頃はできるだけ席を外さないようにします。
予定をお知らせし忘れるなんて、たいへん失礼致しました。
予定につきましては、クラキンさんのブログの方にコメントさせていただきました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ポルコのフィギュア素晴らしいです、なんてったってこれが1/72なんですから
これで、ますます我が家のサボイアの出番は無くなってきてます(笑)
>クラキンさんの模型サークルの展示会に飛び入り参加する事にしました。
何んと羨ましい環境でしょう!
ヤシの木が素晴らしいです、さすがです
これが試作バージョンって、どんだけやねんという感じ、上手いなぁ~(羨)
これマネしたくても出来ないんですよね、こうなれば展示会報告を待つしかないか(^^;。
サボイアはみなさん積んでらっしゃるんですね。
アニメモデラーもスケールモデラーも両方OKというキットだからでしょうね。
ポルコは塗装してみてびっくりのなかなかいいモールドを持ってます。ファインモールドという社名も伊達じゃないです。
イタリアンレッドをうまく塗装出来るのかどうかが一番不安です。
クラキンさんの模型サークルは30年も続いているというのが凄いです。
どんな出会いがあるのか楽しみです。
主催者の許諾が取れれば拙ブログでも取材報告したいと思います。
ヤシの木は遠目で撮った写真に騙されちゃいけません(笑)。
YouTubeで見た動画を真似しただけなんです。「ヤシの木の作り方」で検索すると色々出てくると思います。
幹は太目で柔らかい100均ワイヤーにコピー用紙を巻き付けて作った芯材にこれも100均の麻紐を巻き付けています。
ヤシの葉は色付き画用紙を適当な大きさに切り出し二つ折りにした折り目に造花用のワイヤーを木工ボンドで貼り付け、二つ折りにしたままカッターナイフでザクザク切れ目を入れれば出来上がりです。
作業が荒っぽいので側で見ると小学生の工作、なんじゃこりゃなんです~。