
▲メタセコイヤ/生きている化石と呼ばれている木で、昨日の池の写真の後ろの
背の高い木立が全体像です。 化石の中でしかみつからなかった植物でしたが
1941年に中国で発見され、採取された種子が米国で育てられ、やがて世界中で
栽培されるようになった木だそうです。
木の高さ、形がカラマツに似ていますが、葉の形はカラマツは一ケ所から放射
状に出ていましたので、見分けるポイントになります。

▲色が綺麗だったので撮りましたが、名前は知りません。

▲サトザクラと書いてありましたが、八重桜も同じことですよね?
これを見ると桜がバラ科と言われても、納得出来ますね。

▲菖蒲園ですが名札がズラッと並んでいました。一列ごとに種類が違うようです。
また花が見られる頃来ましょう。
庄内緑地公園の植物〈春〉とタイトルしましたが、取り上げたのはほんの一部で
オマケみたいものでした。スミマセン!