
▲左=市役所、右=県庁、並んだ姿です。

▲屋根の上には鯱が12。鬼面が24。
前回が夜の撮影だったため、細部の観察が出来なかったことが
ちょっと心残りだったので、再度昼間の撮影をしてきました。
案の定、新たな発見がいくつかありました。
なんと市役所の屋根には鯱が合計12匹?も乗っていました。
てっぺんに東西南北を向いた鯱が4。
屋根の中央端しに4×2段で8、計12です。
あと鬼面のようなものが屋根下壁面に計24個付いていました。
鬼面?は、以前その意味合いを何かの書物で読んだ記憶はあるのですが、
どんな意味があったのかすっかり忘れてしまいました。
たぶん鬼瓦のようなものでしょうね?

▲てっぺんの獅子顔をした鯱。

▲鬼面は欧州スタイル?