マクロ撮影を続けるつもりでしたが
中秋の名月が綺麗だったので、
久しぶりにNikonのコンデジを取り出して
今回は真面目に(勉強がてら…)月を撮ってみました。
真面目にというのは、今までは月も
ほぼオートの手持ちで撮っていましたが、
今回はISOも100にして色温度設定も
極端に変えての(2500と10,000)三脚撮影です。
一枚目の写真はホワイトバランスはオートで、
二枚目の上下の写真はマニュアルで、
三枚目は“電球+3”の設定でした。
暖色も寒色も大きく変化する事が分かりました。
星空撮影などは青みがかるような
温度設定で撮るとは聞いていましたが、
これからは状況に合わせて
細かく設定していけたら僅かなニュアンスも
加えられるようになるかもですね…