▲ ISO3200 F6.7 0.6秒 手持ち撮影 / トリミング
5月24日の月と金星が大接近した日に
望遠レンズのテストを兼ねて
月と金星を撮ってみました。
月の明るい部分が写せるのは分かっていたので、
今回は月の欠けた部分が
どのくらい写せるかがテーマでした…
※月の欠けた部分は地球照と言って
地球から反射された太陽光で、
ほのかに薄明るく見える現象
▲ 月と金星の大接近
結果はご覧のように地球照は勿論、
肉眼では確認できない
周りの星達も見事に撮影出来ました。
まだ気は早いですが星景写真も
手を出したくなるような嬉しい結果でした。