県立大学の考古学講座day...いよいよ面白くなる頃かな 前半は考古学の『扉』を開く~
本日は『斑鳩宮の発見と古代に於ける斑鳩地域の役割』と本格的な議論の場に入って来た~
元々≪上宮太子斑鳩宮≫の荒廃を嘆き、再興した~と紀す橘夫人(美千代)の絶大なる援助が在ったと。。
冒頭からそんな話しが飛び出す 橘夫人とは後の藤原不比等の後妻となり後の光明皇后を生む人…
のっけから話題一杯の口調で講師は喋る聴衆は一気にヒートアップ
当再興建屋は『瓦葺の八角仏殿1』、『檜皮葺回廊1』、『檜皮葺門2』、『檜皮葺建屋3』
『瓦葺講堂1』、『瓦葺僧房2』処が年余りで荒廃 道詮発願し大修理
その後は年『藤原道長』が修理を遣ってから、度々修理や舎搭造立、仏像や絵巻物の寄進が行われる
太子信仰の進展。。以降鎌倉時代には舎利殿、絵殿、伝法堂等がしるされ今日に伝わる
現代社会で当°の傾きが議論の的。。。喋る人それぞれで語る想いは異なるなぁ~