大阪のVolunteer-day... 小中学生が社会勉強で、館を見学に来られる
その中で先生方の言動が、とても気になる事が幾つか在る 我々世代とは当然異なるのは理解出来るが
一言で言うならば≪余りにも遠慮した言い方≫になって居る
集合時は『一列に並んで人員点呼しなさい』ところが、今どきは『一列に並んで点呼をお願いします』
この口調が≪上から目線はダメ≫で、優しく問い掛けるように指導しなさいと
上層部から指導を受けて居るのか 郊外学習では外へ出る機会が多いその分車などに寄る交通事故も予想される
だから優しい言い方では緊急時『役に立たず』その時は『命令調に指示しなければならぬ』
親からのクレームが怖い なんて後ろ向きの姿勢では子供は育たぬ 時&場面を考えて行動しないと
後で取り返しの付かぬ事態が起こるかも 子供の親を意識した指導方針では真の教育者と言えない
もっとテキパキと言動をしないと 今の阪神タイガースが強いのは(一時的かも知れないが…)≪凡ミス≫を犯した
選手には即軍行きと言った強い指導が選手を奮い立たせる手法かも
プロ:アマの違いはあれど、厳しく接する場合も在る
上役ばかり気にして居れば、変化は生まれない
変化&変革を通じて世の中が変わる 肝に銘じて欲しいもんだ