考古学回目は表記拓本作り実習となる 約数名の考古学有志が連続4回シリーズ
で受講済みの者だけの特権…実習室には帝塚山大学関係者らが一同に介する
拓本の意味合い説明を受け、作り方を学ぶ。。次に高句麗瓦の破片の拓本作りが回目
拓本作りは①水を使う ②水を使わない二通りの方法が在るらしい
拓本の歴史とは中国・唐の時代(618~960)の打本・謄本が起源 文人の間で流行し
宋代(960~1279)拓本の文字が、発見される 我が国でも書道の手本として拓本が齎された
道具としては墨・タンポ(打包)画仙紙・霧吹き・脱脂綿・新聞・雑誌類
それらを準備して~イザ作業が始まる文字で表すより画像で説明する方が早い
簡単そうで奥が深い 帰路出来上がり品を色紙に張り持ち帰りとなる
良い経験をさせて貰ったなぁ~ ありがとう 帝塚山大学さま