♪New-senr♪気ままな一言。。。

『その時の★出逢い★が人生を根底から変える事がある。良き出逢いを…♪』相田みつを著。このフレ~ズがたまらなく好きです!

地元『歴史講座』シリア・パルミヤ遺跡の行方‥(汗)

2017-05-21 21:02:56 | 歴史

             恒例の月一講座が開かれた我々は参加するだけ世話人の方々に感謝の気持ちを持ちつつ。。

                        

           シリア国内の文化遺産は危機的な状況に在る新聞やTVでも度々紹介されてル しかし凶悪なIS破壊組織は 

          

              次々と同様の被害を与え、世の中の秩序を乱し 狂乱の舞台を世界中に撒き散らしてル

                

            終わる事のなき事態は、本当に恐ろしい シリア内戦と言うがシリア国民は勝手に外国部隊が入り込み

         

        戦争状態を引き起こしてると内戦を否定して居るらしい 特に重要な観光資源は盗掘や破壊で当時の姿を見る事は難しい

         

            講師はISの野蛮な蛮行を沈黙せず正確に伝えて行く必要が在ると語る 元々『パルミラとは~』シリア砂漠の中央の

         

          オアシスに位置する隊商都市であり 地中海へkm、ユーフテラス川までkm正に砂漠のど真ん中に位置してル

                 

        パルミラの中心部 紀元前世紀には後にパルミラの中心建造物 ベル神殿が建てられる場所に生活が営まれた形跡が明らか

                   

         そんな大切なヵ所を、いとも簡単に破壊行為に至る部隊は、世界中が守らねばならぬ 元々かの地は海と真水が入り乱れ 

                   

         貴重な塩を作り出す拠点でも在った。紀元前は『塩』は、非常に大切な食料だった それが採取される地点にパルミラが在る

                   

            それだけでも誰もが狙い定める貴重な地点で在った 南北交易路と東西貿易路とがパルミラで交差する事から

          

                シリア最大の隊商都市となった  …講師は元・県立橿原考古学研究所の西籐氏…


昭和初期の柳条湖(リュウジョウコ)事件の真相は…(?_?)

2017-05-20 20:38:01 | 歴史

          奈良高畑の志賀直也サロンで標記のテーマで講演あり。興味有り月に申込~本日を迎える…年(昭和年)

               満州の奉天の近郊に在る柳条湖付近で、日本の所有する南満州の線路が爆破された

           関東軍は、中国軍の反抗と発表することで、満州に於ける軍事展開及び占領の口実として利用した

                                          

            程度は知って居たケド‥今日の講義内容は、全く掛け離れた展開で話しが進む。。『参ったなぁ~

              講師の用意したメモには、それらしき記述は在るが…進む方向は随分異なって居たぁぁ。。

        折角事前勉強の上、参上したのに…月の事前資料は今日迄の間に、かなり書き直されて配布がされたんだれろう

           ただ第二次世界大戦を日本式には『大東亜戦争』と解釈されて居る点や日清、日露戦争、満州事変が

          なぜ 起こったのか…また満州事件の解決案として蒋介石は『21カ条要求』と比べても苛酷と反対した等

           事前と違った角度からの見方もあり…戦争の解釈は、各々の国によって解釈&理解も異なる点を知る

                   

                高畑へ寄る前に割石付近の蕎麦『勸』へ寄る 緬の割合は『二・八』だそぉ~だ

                  美味しい味に納得  帰路は奈良公園の浮見堂に寄って帰宅の途に着く

                   


内視鏡検査day...(汗)

2017-05-19 18:47:58 | 検査

             GW頃から風邪症状が有り、体調はイマイチ 最寄りの内科医で診察を受け胃腸の調子を

            

             診断する流れになる 本日(朝)持に医院へ 未だ誰も来て居ない当たり前だが‥

              ようやく医師から呼び出し有り、診察室へ入る ベッドと大きな画面が目の前に在る

              始めに小さい器の溶液を、ゆっくりと飲む 次にベッドに横たわり鼻の穴に管を差し込む

             (実際の管を通す前に鼻血等の出血を防ぎ目的らしい)医師それぞれで若干進め方が異なる

               数分後『検査始めます』いよいよ管が鼻の中に差し込み乍ら胃の中へ入り込む

                         

                みんなカメラを通して見えるから~ 自分の懐に機器が入る状況を『』で見れる

            それだけ違和感が無く検査は続けられた胃から腸への連絡口や食道の通り等など、ほぼ実況中継で

        スクリーンに映し出される 医学の進歩って『すっごいなぁ~』ただ最初と最後の管の出し入れのみ違和感は残るが

              それ以外は、本当に不思議な感覚だった 終了後一部細胞検査に出すサンプル採取が在るが

                         ほぼ問題無く終わる 取り合えず一安心だな

                       (標記画像は、Netから類似画像を引用しております


地中は極楽(^^)地上は地獄『虫』を狙うカラス君‥(^^)

2017-05-18 18:55:02 | 我が身のトピックス

             朝駅前へ行く道中で自然界の生き様を見る 耕運機で『田植え』の下準備を行う人間の行動を

                          察知して早くから機械の近くで待機ing...

             土が掘り起される度に獲物を見つけ素早く駆け寄り“一網打尽“に鋭い嘴でつまみ潰し胃?の中へ

        凄まじい生命力に圧倒される 土の中では≪カラス≫も何も出来ないが‥掘り起こしされた虫は、仕方なく地表へ

                  そこに狙いを定めたカラスの知恵に驚き&作戦勝ちに勝利あり

                    虫さんは、地中の安楽から一瞬にして死に至る世界へ。。。

              そんな生き様に自然界の常識を知る カラスは賢い鳥類とは知って居たけれど~

                      こんな瞬間に行動を起こすカラス君‥恐れ入りました

                   人間の知恵を無償で借り受け瞬時に自分の獲物をGetする感の良さ

                         知恵物『カラス君』に、アッパレなれ

 


国風、文化、風土+民俗性の違いで行動は、大きく変わる‥(@▽@;)

2017-05-17 21:22:10 | 歴史

                NetNewsから拾い読み。。 国民数千万と千万の大きな違い

             国の成り立ち(侵略&服従)違い他国と接する陸地と周囲を海で囲まれた違い教育&慣習の違い

               言葉の違いどんな角度から踏み込んでも違いは、明らか それらを十分認識してのコメントして

                    次の文を読んで欲しい 単なる感覚だけで判断出来ぬ問題点でも在る 

            要は超大国『中国』小国『日本』の違いが的確に述べられてル 興味在るコメントを理解して欲しい

                             面白い点がイロイロ在るなぁ~

             中国には「一个中国人一条龍、三个中国人一条虫、一个日本人一条虫、三个日本人一条龍」と」

       という言葉がある これは「中国人は1人なら龍ほどの力を持つが、3人集まると虫けらほどの力しか出せないが

                  1人では虫けらほどの日本人は3人集まると龍ほどの力を発揮する」という意味だ

              中国人も「日本人は集団で大きな力を発揮できるが自分たちは協調性に欠け、集団行動が苦手

                       だと認識していることを示す言葉だと言えるだろう。。。

 


senior勉強会は、続く。。(p_-)

2017-05-16 20:39:29 | 一般講座

             県立大学の考古学講座day...いよいよ面白くなる頃かな 前半は考古学の『扉』を開く

             

               本日は『斑鳩宮の発見と古代に於ける斑鳩地域の役割』と本格的な議論の場に入って来た~

             元々≪上宮太子斑鳩宮≫の荒廃を嘆き、再興した~と紀す橘夫人(美千代)の絶大なる援助が在ったと。。

             冒頭からそんな話しが飛び出す 橘夫人とは後の藤原不比等の後妻となり後の光明皇后を生む人

                     のっけから話題一杯の口調で講師は喋る聴衆は一気にヒートアップ

                          

                 当再興建屋は『瓦葺の八角仏殿1』、『檜皮葺回廊1』、『檜皮葺門2』、『檜皮葺建屋3』

                  『瓦葺講堂1』、『瓦葺僧房2』処が年余りで荒廃 道詮発願し大修理

          

            その後は年『藤原道長』が修理を遣ってから、度々修理や舎搭造立、仏像や絵巻物の寄進が行われる

                   

                   太子信仰の進展。。以降鎌倉時代には舎利殿、絵殿、伝法堂等がしるされ今日に伝わる

                    

                                    現代社会で当°の傾きが議論の的。。。喋る人それぞれで語る想いは異なるなぁ~


榊漠山&紫舟・・二人の『Art展』へ足を運ぶ。。(p_-)

2017-05-15 20:11:44 | 我が身のトピックス

                 極端な字体を書くor描く人って、一体どんな方なんだろうと、思った人も多かろ…

                     

                    (二つの画像は夕刻前に駅前スタバに行った際 あんまり綺麗だったんで~

              県美術館にて標記二人の傑作集が展示されてル 氏いわく“字そのものにも力みたいなもんあってな

           

                    例えばわしはという字が好きで、何十年書いても飽きることがない

                  この字は地中地表を表し、中央に真っ直ぐ1本、植物が天に向かって生きておる

                生命力が土という字にはまっていて書き順も昔は下から上に生えるように書いたんやぁ~

                    そんな解説集さえ存在する書家の榊漠山氏確かに独特のと書かれてる

              惜しまれ乍ら2010年に他界されたが、思い切った独創的な字体は、二度と生まれて来ないだろう~

                    

                      偉大な作品は、今後も書道界で君臨するだろう‥もう一方の紫舟さん

                   見事な迄の美しさと流れるような柔らかみを含み、観る人の心を豊かにしてくれそうな

                 不思議な魔力を持った方と己は思ってる 字体も綺麗だが、それ以上に美人顔の持ち主

                     

             新進の書家と言える 字体だけを切り取り立体的に展示する手法は、観る人に感動と驚きを与えてくれる。

                    漢字には無いひらがなの曲線形は、日本人で良かったと思える瞬間でも在る

                               ありがとうお二人の書家さんへ

                  

                             (写真 以外はNet画像を引用してます


世界が≪恋≫する日本酒…〔カンパイ!〕

2017-05-14 17:19:47 | 話題性

                     ならCinema観賞day...奈良女にて標記の映画が上映され早速出掛ける!

                     英・米・日本…海を越えた人のOut-ciderが語るSAKEと魅力に付いて。。

                      

          日本は岩手県出身の“南部美人“五代目蔵元‥久慈浩介、英国は、新製品を次々と世に送り出して居るフィリップ・ハーバ~氏、

         

                  米は日本酒伝道士として日本海WorkShopや本を通じて世界へ発信を続けるジョン・ゴトナ~氏…

                  震災で身も心も押し潰され乍ら~老舗酒蔵を受け継ぐ~それぞれ全く違った環境の中…

                           

               チャレンジと葛藤を通し日本だけに止まらず、世界で多くの人々を魅了する日本酒の魅力を世界に紐解いて行く

                         そんな若者に絞ったチャレンジ・ストリーの姿が印象的だったなぁ~!

                              

                       この映画も先の見えぬ未来に向かって逞しく努力する姿が心に残る。

                               やっぱり目標に向かう姿は美しい!


殆どが『女性陣』だった…(@▽@;)

2017-05-13 21:27:59 | 一般講座

             市内の公営施設で開かれた『新企画』の集い≪大人の学舎 己も興味半分で申込み 本日を迎える

                 回/月の頻度で実施される 初回は講師による概要説明&group討議


                前者は五感を活かせ 殆どが視覚で他の感覚が余り活かされて居ないようだ 

                      

              そぉ~言えば聴覚・味覚・臭覚・触覚~それを知れば、物事の見方or判断力が変わる。

               我々は学校生活で全てを学んだ。その結果学んで居ない知識は身に付いて居ない!           
                                                                                                                                                                                                  

             皮肉な結果となってル そんな流れを変える意味で、自ら学ぶ手段を講じなければ‥ならぬ

        それが五感の活用だと言う訳なぁ~んダァーッ group名程度の小集団でテーマに付いて個人的なコメントを述べる

                     

         テーマは≪≫に付いて~ 殆どのgroupは『生に付いて…健康・友作り・介護・寿命・家族の死・老い』

            その後 その理由を話を合う。。。初対面の顔々。。新しい企画は夢が在る。精一杯取り組もう

                         それにしても陣の参加が多かったなぁ。。

                           (画像はイメージです)

             

 


黄色い♪カキツバタ♪映える‥(?_?)

2017-05-12 20:45:53 | 草花

             今の時期あやめカキツバタと言えば『青色』がメインだった(筈)ところが“どっこい“この池の中は

                      黄色で満載なぁ~んだ 何もかも黄色い一色なぁ~んダァーッ

                   

                     ほんまに黄色いカキツバタが在るのぉ あまり聞いた試しが無い

    

                   Netで検索すると。。やはり黄色いカキツバタは黄色菖蒲だろう。。と解説あり

            しかしココ大和郡山市役所の玄関付近は、アッと驚く黄色いカキツバタ(黄色い菖蒲)が目立つ存在となってル

                   そんな特色の風情が『古都大和郡山』を変えるキッカケになれば 多いに声援を送りたい

                 でもぉ~既成概念を変える事は大変勇気が必要なぁ~んだ 変える事で反対が有れば、どうするか

                要するに『』の財産を想像して新しく何かを遣ろう~と意識変換が難しく 変えたくない意識も芽生える

                    そこをどぉ~遣って変えて行くその辺が上手く行けば導入も比較的早く取り組み出来る

                                   そんな夢の在る施策を考える。。。