お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

無呼吸症候群

2004年12月06日 | 病院・薬・病気
以前から、イビキが大きく、お酒を飲まない時でも、大きいみたいで、妻が心配し、○○区呼吸センターで一泊して、診断してもらったら、一晩で、呼吸が40~50回、止まりそうになり、呼吸が止まると人間は死ぬので、自然と覚醒状態になり、浅くて、質の悪い睡眠を繰り返していたそうです。体調も悪くなり、精神状態にも影響、お酒などに走っていたのです。今は、寝る時は、人工呼吸器みたいなポンプをつけて強制的に呼吸が止まるという状態を無くし、深い眠りを取れています。先生に「これはいつまでつけるのですか?」と聞くと、新しい治療法が見つかるまでだそうです。後はやせるしかないそうです。今までは、現場で動く事が多かったのですが、今の仕事はデスクで何かしている事が多く、休日にプールで歩くのを復活させようと思っています。ここのところ、アレルギー鼻炎で、プールもサボっていたので、今週末から始めよう。今週、飲み会が三回も入っているし。生きていくのもいろいろあって、大変だわなと思った今日、この頃です。
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映画「激突!」

2004年12月06日 | 映画・DVD・ビデオ
12月15日(水)の深夜0:00~1:31(正確には16日)、NHK衛星2でやります。アメリカでテレビドラマとして、スティーブン・スピルバーグが監督したものですが、あまりにも出来が良かったので、アメリカ以外では映画で公開されました。凄いカメラワークと「音」の使い方が最高です。是非
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アフリカのハゲ鷹とマサイ族

2004年12月06日 | 旅・外国
アフリカ・マサイマラ国立公園に行った時の事。泊まる場所がレストランが中央にあって、そこから放射線状に道が出ていて、それぞれのバンガロー(テント)に着きます。テントは大きいのと小さいのと二つに分かれていて、大きい方はツインの寝室、小さい方はシャワーと洋式トイレ。湿気の事を考えて二つに分かれているのでしょう。二つのテントの間隔は50センチほど。まずは、キャンプ地に到着しての昼食です。中央のレストランにツアー客は集まり、バイキング形式のご飯が始まります。他の人達はグループで来ているので、誰かがテーブルに残って食べている状態。僕は二人用のテーブルに座らされ、一人で食べていました。「骨付きステーキ」を食べ終わり、次の料理を取りに席を立った瞬間、上空を悠然と舞っていたハゲ鷹が急降下してきて、僕の残した「骨付きステーキ」をくわえると、再び急上昇。また、上空で悠然と飛び始めました。周りの人々からは、拍手が湧き起こりました。僕は恥ずかしかったけど。そして、夜になります。夕食はマサイ族のおじさんが猟銃を持って迎えに来てくれるのです。何故ならば、ライオン・チーター等の肉食獣は夜行性で、バンガローからレストランまでの間に襲われる可能性があるからです。真っ暗闇をマサイ族のおじさんの懐中電灯便りにレストランへ向かいます。突然、おじさんが、猟銃を暗闇に向けたりして、怖かった事、怖かった事。でも、無事レストランに着きました。そして、真夜中、バンガローのベッドで寝ていると、バンガローの布を大きな動物が擦る音が聞こえるではありませんか。トイレに行きたくなり、50センチの危険地帯を飛び越えましたが、用を足しても怖くて戻れず、一時間位、音が聞こえなくなるまで、寒いトイレに座っていました。多分、象かサイかカバでしょう。貴重な経験をしました。
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インドの商売

2004年12月06日 | 旅・外国
インドに行かれた方は経験されているはずですが、インドでは一つのものを買うのに、30分は罹ります。例えば、「ある彫刻」を買うとします。値段を聞くと1000ルピーと売り手は答えます。こちらは、「ディスカウント!ディスカウント!」と叫びます。そして、おもむろに、100ルピーと言います。相手は話にならない表情をします。僕が店を出ようとすると、後ろからすがりつくように、800ルピート叫びます。僕は無表情に、200ルピーとつぶやくのです。そして、また店から出ようとします。いや、店から出て歩き始めます。そしたら、店主は僕の事を追っかけて来ていうのです。「700ルピー、ディス イズ ラストプライス!!!」。僕は追い討ちをかける様に言います。「300ルピー、ディス イズ マイ ラストプライス」と。そうして、店を早足で逃げるようにでます。そうすると、店主が走りながら、叫びます。「600ルピー!!!!!」。僕は心の中で思います。「おまえ、さっき、700ルピーがギリギリの値段やゆうたんちゃうの?」さらに僕が「500ルピー」とさりげなく言うと、店主の手が伸びてきて、僕と握手になりました。彼の顔はニッコリと笑っていました。やはり、500ルピーでもボラれたのでしょう。まあ、いいか・・・というようなやり取りを一つものを買うのに、30分は要します。凄い国ですね。
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ペルーの血圧屋

2004年12月06日 | 旅・外国
大統領府のそばの雑踏に、「血圧屋」が出ていました。つまり、血圧を測ってお金を取る商売がここ、ペルーでは成り立っているのです。ペルーの「健康オタク」が通っているのか?不思議です。そして、その広場のすぐ横にあるお寺の地下には、人の骨で作られたオブジェがありました。一種異様な雰囲気で、荘厳さも感じました。僕は、こうした「カタコンベ(地下墓地)」があるとどうしても行ってみたくなる習性があり、その時も吸い寄せられる様に、お寺の階段を地下へと下りていったのです。ちょうど、フジモリ大統領の初選挙の時で、街は、その事で大騒ぎでした。ペルーのタクシーには、メーターが付いていません。乗る度に、行き先を言い、運転手と値段交渉をするのです。もちろん、正価が分からない僕は、大きな交差点交通整理をしていたおまわりさんに頼んで、黄金博物館までの料金交渉をして貰いました。親切なおまわりさんで、「これは高い」とか「これならOK」とか、ちゃんと交渉してくれました。その金額を紙に運転手に見せながら、書くのです。これはインドなどでも同じですが、口約束だけだと、降りる時、必ずもめます。これは、必ず、東南アジアや南米では必ずやって下さい。僕はヨーロッパのポルトガルでもボラれてもめました。おまわりさんのおかげで行った「黄金博物館」で見た「子供を抱いたお母さんのミイラ」には、本当に感動しました。
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