遊川和彦さんの脚本は、いつも、明るく、未来を向いています。そして、笑わせてくれます。奇想天外なストーリー運びで。とっても人柄が出ていますね。今日の最終回。「結婚」「夫婦」について、いろいろ考えました。
「夫婦」は創って行くものですね。そのスタートが結婚なのかもしれません。夫婦にとって
「愛」は、具体的に示す必要がある場合もあるのです。きっと
。お互い、違った環境で、育って、一つ屋根の下に住み、子供を育て・・・そこには「類まれなく努力」がいるのです。
人間、生きていくのは、楽しくもあり、辛く苦しい時もあり、その瞬間瞬間で、相手に対して、「愛」
を与え続け、貰い続ける(期待してはいけないけれど)ことなのかもしれません。良いドラマを見ました。ありがとうございました。






