お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

××専用車両

2004年12月17日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
女性専用車両や携帯の電源OFF車両はありますが、他にどんな専用車両が考えられるでしょうか?昔、動くビアホール列車というのを大阪から琵琶湖の辺りまで往復運転していた事がありました。季節は夏です。大阪駅から一定額の料金を払えば、後はビールの見放題。列車内は、酒乱だらけです。そして、滋賀県まで行って、みんな出来上がった状態で大阪駅に戻ってくるのです。あの人達は何の為に琵琶湖まで行ったのか、未だによく分かりません。でも、「酒乱専用車両」とかを「終電」に作ると、傍目から見ていて面白いのでは?「降りる駅ステッカー」を胸かなんかに貼って貰って、駅係員がちゃんと、降ろしてくれる・・・甘えすぎですね。僕は「酒乱」ですが、暴れはしますが、電車の駅を乗り過ごした事はありません。「酒乱状態」になっても、「普段の几帳面な性格」がそうさせるのでしょうか。
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ドラマの「音止め」

2004年12月17日 | テレビ番組
ドラマ、特に「時代物のドラマ」をロケしていると、「本番」の間、ロケ現場を通る「人や自転車や車」を止めなければなりません。しかし、急いでいる人がいたり、ヤーさんの車が来たりして、時々トラブルになる事があります。ヤーさんに怒鳴られて、車に轢かれそうになった事もあります。もちろんドラマの監督は、そんな事にはお構いなく、良いシーンを撮りたいので、スタッフ達はその為に、謝りながら、一台一台と増えていく車を回って、ロケをやっている事情を説明するのです。あまり渋滞がひどくなると110番され、パトカーが来た事もありました。どんなにたくさんの人が通っている、例えば「出勤風景」や「スクランブル交差点」も基本はすべてエキストラ。このエキストラの発注は、セカンド助監督の仕事です。その場面に合わせて、性別・年齢・人数を決め、エキストラ会社に発注すると共に、衣裳部さんにも、その連絡をして、衣裳を準備して貰います。「病院のロケ」の時は、医者や看護士の衣裳を、「警察のロケ」では、警官・刑事・犯人などの発注をするのです。結構、助監督の仕事も大変です。これも時代物になると、「軍人」や「傷痍軍人」、「アメリカの占領軍」などの衣裳や「占領軍のジープ」が必要になってきます。外国人のエキストラは、ギャラが日本人の五倍はし、そんなに数を頼むと予算がかさむので、背の高い僕が黒のサングラスをして、GIの軍人で出演した事もあります。この様に、スタッフがエキストラで出演する事を「内トラ」と言います。
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いろんなお金が乱れ飛ぶ時代

2004年12月17日 | エッセイ・日記・意見
ANAのedyというお金の単位はご存知だと思うのですが、「お財布携帯」が出てきて、これが流行る様になると、クレジットカード・デビッドカード以外のお金の流れができます。知らないうちに自分が大金を使っている事も考えられます。やがて、紙幣や貨幣は駆逐されるのではないのでしょうか。こうした「架空マネー」が「商取引」で使われ、まるで、「自動改札を通って電車に乗る」ように、なるのかもしれません。そうしたら、ブランド物の財布はカード入れに変わっていくのでしょう・・・ね。
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「吉本のミネラルウォーター」

2004年12月17日 | 笑い
吉本興業の本社のある劇場「NGKなんばグランド花月」では、吉本弁当と吉本のミネラルウォーターを売っています。今はどうか知りませんが、このミネラルウォーターには、「採水地」が書いてありません。大阪市の水道水という説もあります。吉本の人に聞いたら、「分からんけど、和歌山の方の川から採ってるらしいで」と言われました。10年位前の話です。今は「採水地」が明記してあるのでしょうか。興味深々です。
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「広辞苑」で説明できない「言葉」はあるのか?

2004年12月17日 | エッセイ・日記・意見
さっき、電車の中でふと思いついたのですが、「広辞苑」始め、国語辞典で「言葉」の説明ができない「言葉」って、あるのでしょうか。例えば『空気』・・・地球を取り巻く気体状のもの・・・なのでしょうか。『節度』とか、『笑納』とか、『時間』とか、『砂』とか、『夏』とか、その言葉を説明できても、「その説明している言葉」をまた、説明していくと、「説明の連鎖」になり、やがて説明できない言葉が出てくるのでしょうか。どうしても、他の言葉で説明ができなくて、しかしながら、誰でもイメージできる言葉ってないのでしょうか。『良心』とか、『無』とか・・・近づいてきましたかねぇ
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