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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「宅急便」をテーマに・・・

2004年12月14日 | エッセイ・日記・意見
「宅急便」というのは、「ヤマト運輸」の扱う「宅配便」の事なのですが、「宅急便」の方がなんとなく、書きやすいので、「宅急便」で、書きます。「宅急便」には、「クール宅急便」「ゴルフ宅急便」「スキー宅急便」などがありますが、何故、「クール」があって、「ホット」がないのかなあ~なんて、アホな事を考えました。熱いまま、送るものが無いのでしょうね。「石狩鍋」とか、「きりたんぽ鍋」とか、「宅急便」で送りませんもんね。配達員の方が、「アツアツアツ」と言いながら持ってくるのも変だし。じゃあ、「往復宅急便」で、新しいものは?と考えると、僕が思いつくのは、「登山宅急便」です。頂上近くの御茶屋さんかなんか、車が行ける所まで、飯盒炊爨やその他、頂上に登ってから必要なものを届けてくれる「宅急便」です。「愛の宅急便」というのはどうでしょうか?ラブラブカップルがクリスマスとかで、会えない時、プレゼントを持っていって、相手のプレゼントを回収してきてくれるというサービスなのですが。
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車を洗った事が無いのです。

2004年12月14日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
今、乗っている車で、三台目になるのですが、いわゆる手洗いというものをした事がありません。新車でも、必要ならば、洗車機で洗っちゃいます。だから、洗車場で、大事に大事に車を洗われている人を見ると、すごいなあと思ってしまいます。僕は、不精な事もありますが、車は「移動の手段」と考えていて、あまり執着心が無いのかもしれません。フランスのパリなどでは、縦列駐車した車の間から、自分の車を出すのに、前後の車に、自分の車を当てて、隙間を作り、出て行くという話を聞きました。日本ほど、車を磨いている人が多い国は無いのではと、一人勝手に考えています。
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「インカ・コーラ」を御存知ですか?

2004年12月14日 | 料理・飲み物・食べ物
ペルーには、「インカ・コーラ」という飲み物があります。「コカ・コーラ」はほとんど売ってなくて、大概は、この「インカ・コーラー」なんです。なんか、ちょっと名前が不気味ですが、黄色い液体で、味は確か、「ファンタ・オレンジ」の様だった気がします。ちなみに、この時の南米の旅で僕はA型肝炎に罹り、γGTPが1600にもなり、顔が真っ黄色、黄疸になり、帰国後、三週間、入院しました。原因は、多分「セビィチェ」と呼ばれるペルーの海鮮サラダを食べて、そこから経口感染したようです。決して「インカ・コーラー」が原因ではありません。
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B級映画と「木曜スペシャル」と「ザ・ベストテン2003」

2004年12月14日 | テレビ番組
僕は、「Mr.BOO!ギャンブル大将」という映画が好きです。その前作は「インベーダー作戦」でしたが。B級と言えば、イタリア・ホラー映画の巨匠、ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア2」を御覧になった事がありますか?この映画は冒頭で殺人事件が起き、主人公が犯人を捜すという、いたってストーリーは簡単なものですが、犯人が警察に捕まった後、主人公は、捕まったのが真犯人では無いと思い、殺人現場に行くのですが・・・この映画の凄いところは、冒頭の殺人事件が起こって、主人公が現場に行く途中に、ちゃんと真犯人の顔を見ている事です。しかし、主人公も観客も気付かないのです。何故でしょうか?それは、映画を見て下さいネ。そして、テレビでは、「B級」というか、「興行」というか、「木曜スペシャル」が好きでした。あの「アメリカ横断ウルトラクイズ」もあの枠から生まれたんですよね。「UFOシリーズ」や「新宿の高層ビルの壁に『レット・イット・ビー』を映す」とか、「人工衛星クイズ」というとんでもなく、壮大に失敗した企画もありました。その中で、「先代引田天功の脱出シリーズ」がありました。場所は決まって、「富士急ハイランドの 駐車場」、引田天功が手を鎖で縛られ、箱に鍵をかけられて、ロープウェイに入れられます。そのロープウェイが走りながら、爆破され、火だるまになるのです。実況席には、「三つのランプ」があります。「安全」「危険」「とても危険」最初は、当然、「安全」のランプが点滅しているのですが、火がついたあたりで、「危険」に変わり、ロープウェイが焼け落ちた頃、「とても危険」にランプが変わるのです。しかしながら、よく考えて下さい。「危険かどうかの状況」が分かっているのは引田天功さん、だけですから、ランプのスイッチを持っているのも彼になります。「とても危険」な状況で、ランプのスイッチなんか、押している時間があるのでしょうか?興行的ですよね。それが現在、年越しの「ナイナイの火祭り」に受け継がれているのですね。そして、B級と言ったら怒られそうですが、昨年のTBS「ザ・ベストテン2003」。岩崎宏美が「マドンナたちのララバイ」を東京上空、ヘリコプターから歌ったのは、僕にとっては、とっても笑えました。いまどき、「空撮で歌われてもなぁ」という感じ。その他、面白い点は数々ありましたが、去年は4時間位やったのを今年の「ザ・ベストテン2004」は2時間半になっているので、賢明な選択だと思いました。でも、あの去年の「違う意味で凄いザ・ベストテン」をまた見たいものです。
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「インスタントラーメン」と「冷ご飯」

2004年12月14日 | 料理・飲み物・食べ物
インスタントラーメンを食べて、まだ汁が温かいうちに、少し固めの「冷ご飯」を入れて食べるのが、とっても好きです。「冷ご飯」はまるで、海に浮く氷山のように、インスタントラーメンの汁に浮かび、その境界線から、ラーメンの汁がご飯に沁み込んで来るのを食べるのです。よく汁のしみこんだ温かい部分と、まだ冷たさが抜けないご飯メインの部分が口の中で、複合して、とっても美味です。今は発売していないのかもしれませんが、僕はこれを「サッポロ一番・ごまラーメン」で食べるのが好きでした。変わり者ですかねぇ。でも、GOODです。
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タクシー様々

2004年12月14日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
タクシーで、自動ドアのついている国は、「日本」だけです。他の国で、自動ドアのあるタクシーに乗ったという方、教えて下さいね。「オーストラリア」では、お客が一人の場合は助手席に乗ります。運転手とお客が対等という事なんです。ペルーのタクシーは30年くらい前の、日本車「コロナ」を使っており、僕は助手席に乗ったのですが、床が歳月が経って抜けていて、走っていると、路面が見えるという凄いものでした。インドのボンベイのタクシーのメーターは、左のボンネットの端にあり、インドは元イギリス領という事もあり、右ハンドルなので、運転手は、お客が乗る度に、運転席から、降りて車の前を回り、メーターを倒し、目的地に到着すると、またメーターを止めに車の前を回るという、とっても、面倒くさくて、何故?とこちらが聞きたくなるようなところにメーターが付けられていました。どのタクシーもそうだったので、インド人にしか分からない深い理由があるのかもしれませんね。
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「キリンレモン」と「渡辺のジュースの素」と「チェリオ」

2004年12月14日 | 料理・飲み物・食べ物
うちは、「キリンレモン」が体に良いという事で、「キリンレモン」か「武田のプラッシー」を飲んでいました。しかし、小学校の下校時には、駄菓子屋で、「ファンタ・グレープ」より容量の多い「チェリオ」を飲んでいました。「ヒモ飴」「コリスのラムネ」「笛ガム」「スルメ」などを食べながら。「エビの大きなせんべい」もあったように思います。同じ団地に住む友達の家に行くと、「渡辺のジュースの素」で「オレンジジュース」を作ってくれました。美味しかったなあ。でも、飲んだあと、舌がオレンジ色になるので、いろんな着色料や添加物が入っていたのでしょう。だから、うちの母は「キリンレモン」を選択したのかもしれません。
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ホイリゲ

2004年12月14日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
ヨーロッパを20年以上前に、旅した時の事です。27日間の学生ツアーでした。エジプトから始まって、ヨーロッパを回り、最終的にイギリスまでの旅です。訪れた中でお薦めは、オーストリアのウィーンです。物価も安いし、人は親日的だし、映画「第三の男」の観覧車も乗れたし、最高でした。その中で、特にお薦めなのは、名所では無く、路面電車の終点にあった「ホイリゲ」という、その年できた新しいワインを農家のような所で飲ませてくれる店で、新しいワインがある農家(店)には、確か赤い旗が出ていたように思います。暖炉に焚き火が燃え盛り、3人位の生演奏を聞きながらのワインは最高でした。「ホイリゲ」のかたまっているところから、ちょっと歩くと、高台に出て、夜のウィーンの街が一望出来、酔いが回った体に少し寒い風を受けて、ちょうど良い感じでした。
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おじいちゃんのお葬式

2004年12月14日 | エッセイ・日記・意見
うちの母方のおじいちゃんは、ちょうど、平成が始まった頃、亡くなったのですが、中国地方のお葬式のやり方を初めて知りました。もちろん、中国地方の場所によっても違うのでしょうが。出棺の際には、孫たち6人が足に裸足になって、藁のわらじを履き、お棺を持つのです。そして、庭に出て、お棺を左回りに三回廻します。これは、死んだ人がこの世に戻ってこない様にする為だという事です。そして、霊柩車は、家の前までは来ません。の入口に待機していて、僕達、孫6人がそこまで運びました。お棺というのは、重く、おじいちゃんには申し訳ない思いでしたが、何度か、落としそうになりました。家の外に飾るお花も、パチンコ屋の開店の時に出ているような、金ぴかのお花で、地方が変われば、ここまで、お葬式もかわるんだなあと思ったものでした。後日、番組で、セットにお通夜のシーンを作る事になり、葬儀屋さんに打合せにいったのですが、標準のお棺の長さは190センチ、値段は標準で10万円だそうです。「お棺の中に入ってみます?」と、葬儀屋さんに言われたので、「えっ?」というと、「生きている時に、お棺に入ると長生きできますよ」と言われ、ついついお棺に入ってしまいました。周りの音が小さくなり、気持ちも安定し、入り心地は、そんなに悪くなかったです。
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