お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

道行く人が突然倒れて・・・

2004年12月20日 | 携帯電話・電話
命を落としてしまったら。そして、残された携帯電話には、10件の謎の留守電が・・・それぞれ違った人物の声で録音されていたとしたら。そこから、その人が誰であるかをひも解いていくミステリー小説はありですか。なんか、「携帯」と「人の死」について、今日はたくさん書いてしまいました。やっと、パソコンのプリンターも直してもらい、すべての宛名書きを終了したのが、今日の収穫でした。話が飛んでしまいました。年賀状には、一枚一枚、相手を笑わせようという意図を持った文章を書くので、これからが本番です。結構時間がかかります。
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水曜日はレディス・デー

2004年12月20日 | エッセイ・日記・意見
映画館は、水曜日はレディス・デーで、女性は1000円で入れます。だから、僕は水曜日を避けて、ロードショーを見に行くのです。女性専用車両といい、このレディス・デーといい、逆セクハラではないのかと思います。或いは、「女性に利用されている男性社会」なのかなあ。このままいくと、晩婚化は進み、少子化は歯止めが利かなくなってしまうのではないでしょうか。考えすぎ?
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あるマネージャーから聞いた話ですが・・・

2004年12月20日 | 携帯電話・電話
仕事の合間に時間が空いたので、映画館で映画を見て出てきて、留守電を確認したら、20件も入っていて、その多くがタレントの声で怒っていたり、トラブっていたり・・・僕も映画館に入る時は、電源を早めに切り、映画鑑賞モードになるようにします。でも、映画のエンドロールが流れ、場内が明るくなると、別に罪悪感を持つ必要はさらさら無いのですが、留守電をチェックします。何も入っていなかったら、フーッと息をして、安心します。留守電の件数が表示されると途端に不安になります。仕事の事でトラブったのではないか、とか、連絡を忘れていたのではないかとか。いずれにしても携帯電話は便利ですが、精神衛生上、良くないです。
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携帯電話で、突然!

2004年12月20日 | 携帯電話・電話
今は、車を運転していて携帯電話をするのは違法ですが、結構それでも電話している人を見ます。こちらが、会社かどこか街を歩いていて、相手が車を運転しながら、電話をしているとして、突然、電話の向こうで、「車が事故る音」が聞こえたら、あなたどうしますか。どこを走っていたかもしれず、まずは「あたまの中が真っ白になる」のが普通です。それから警察に通報して、事情を話し、相手の運転していた場所を探してもらうという事になります。僕は、携帯へ電話している時、いつもそんな事態が起こるのではと考えます。心配し過ぎですかねぇ。
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八丁の湯の「戦中の写真」

2004年12月20日 | エッセイ・日記・意見
栃木県の奥日光に「八丁の湯」という温泉があります。延々、車で鬼怒川温泉駅から走り、一時間位で、駐車場のような所に着きます。そこから先は、一般の車では行けないので、「八丁の湯」から迎えに来てくれます。そんな秘湯中の秘湯、「八丁の湯」に仕事で行った事があり、そこの玄関のそばに飾られた一枚の写真が僕の脳裏から離れないのです。四人の男女の写真で、撮影されたのが、太平洋戦争中。多分、この「八丁の湯」の近くで撮られたものでしょう。みんな気品のある登山姿で、写っています。確か、女性が一人で男性が三人だつたと記憶するのですが、終戦末期に、こんな山奥の温泉にハイカラな姿で来れる人達というのは、どのような人なのか、写真を見ながら、想像はふくらむばかり。昭和19年9月頃の写真ですから、当時二十代後半から三十代前半としても、2004年の今では、御存命でも、かなりの御歳だと思います。貴族の方々なのかもしれません。謎でいっぱいの写真でした。「八丁の湯」は秘湯の秘湯で、土日は半年以上先まで予約で埋まっている事多しです。一度、行ってみて下さい。そして、その写真を見て下さい。
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死んだ人の留守電

2004年12月20日 | 携帯電話・電話
これは、かつて経験した事ですが、知り合いの人が亡くなって、しばらくして、その家に電話すると「留守電の声」が故人のものだったのです。文明が発達すると、留守電やビデオで、「亡くなった個人の肉声や動く姿」を聞けたり、見れたりするのも、実はどうかなあ~と思っています。否定的な考えです。特に、「二人称の死」に関しては、そう思います。「二人称とは、いつも一緒に住んでいる位、自分に身近な人」の事です。宅急便や頒布会も、故人が頼んでいたとすると、なんか、複雑な想いがします。でも、文明が進んで、ここまで来ると避けて通る事はできないんだろうなあと、あきらめも感じます。
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たった一人、核戦争で生き残ったら・・・

2004年12月20日 | エッセイ・日記・意見
偶然、核シェルターに入っていて、核戦争が起こり、地球上は放射能に包まれ、たった一人しか生き残れなかったら・・・核シェルターには、食料・飲料は勿論、娯楽設備も完備していて、核戦争が起こる前、つまり、今のテレビ番組をVHSで見れるとしたら、どんな気分で見るのか、とても興味があります。テレビでビデオを見て・・・例えば、「ひょうきん族」とか・・・一人で笑い疲れて、寝てしまう。僕はそんな経験をしてみたい・・・などというと、変に思われそうですが(まあ、もうすでに変に思われているから、いいっか)、未来を考えようとするとそんな事を考えてしまう昨今です。
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長い長い編成の貨物列車の車掌車

2004年12月20日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
JRになって、貨物列車の最後尾についていた車掌車はなくなりましたが、僕はあそこに乗りたくて堪りませんでした。「鉄道ファン」という事もあったのですが、夜、あの長い貨物列車の最後にポツリとランプが灯っている車掌車という空間に憧れていたのかもしれません。一人になれる空間ですから。誰とも話す事も無く、一晩中走り続け、駅にも停まらないのが、とっても快適に感じたのかも知れません。本当はとても寒くて、大変な仕事だったのでしょうが。今はもうそんな「車掌車」もありません。
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山田工業

2004年12月20日 | エッセイ・日記・意見
入社前、二ヶ月位、アルバイトしていたあるメーカーの中にある関連会社「山田工業」という山田さんというおじさんが一人でやっている仕事をした事があります。小型ダンプカーの油圧機を一日中、作る仕事でした。油だらけになり、自動ねじ締め機の振動で、手の感覚がおかしくなり、ご飯の容器を落とした事もありました。ちょうど山田さんは、女の子が生まれてすぐの頃でした。仕事はしんどく、単調で、山田さんに聞くと、多くの仲間が博打などに走って辞めていくと言っていました。山田さん自身も、ストレス発散の為、給料が出たら、西宮のスナックから女の子を引き連れて、神戸の三宮まで、豪遊すると言っていました。このまま、酒を飲み続けると、半年の命だと医者に言われているとも言っていました。あれから、20年以上の歳月が過ぎ、あの時の山田さんの子供も成人している事でしょう。山田さん、元気かなあ。こないだ、そのメーカーの工場のそばを通ってみると更地になっていました。僕が働いていたのは、ちょうどJALが羽田空港離陸の際、「逆噴射」し、「ホテルジャパン」が火事になった年でした。
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アーム筆入れ

2004年12月20日 | 子供・動物・生き物・ペット
僕達の年代の方は御存知だろう。「象が踏んでも壊れない」というのがキャッチフレーズのCMが当時、たくさん流れていた。僕はその当時から、疑問に思っていた。「筆入れが象に踏まれる機会」なんて、ほとんど0%に近い。小学生だったが、象に踏まれて壊れないのなら、床に投げつけても壊れないだろうと思い、友達と「アーム筆入れ」を床に投げつけたら、「端がかけた」今は懐かしい思い出である。
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