お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

病院が好きだ!!!

2004年12月22日 | 病院・薬・病気
昼間、人が仕事をしているのに、呑気に、しかも誰に気兼ねする事なく(病気やケガというちゃんとした理由があるので)、ベッドで寝ていられるのですから。そして、病院食で、規則正しい食事を取り、ダイエットにもなるので。注射や点滴もすると、健康にどんどんなっていく感じがするので。それと、普段の生活では「楽しくもない事」が楽しくなります。僕の入院していた病院の一階に、新聞の自販機があるのですが、夕刊が配達される時刻を知りたくて、入院中、午後4時頃行ったら、売り切れていたり、午後3時に行くとまだきていなかったりして、結局、午後3時半頃、夕刊が来る事を突き止め、毎日一階に通っていました。当時、讀賣新聞夕刊に、「山田太一」の小説が連載されていて、それを読むのが楽しみでした。A型肝炎で入院した時は、「内科病棟」だったので、年配の方が多く、僕が唯一、30歳位の若者?だったので、看護士にもてました(?)。わざわざ、ナースステーションまで呼び出されて、注射して貰ったりしました。看護士さんもストレスが溜まっていたのでしょう。それはそうと、英語では、女性の看護士さんの事をナースと言いますが、男性の看護士さんのこともナースというのでしょうか。それとも、ナースマンかな・・・
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区役所とテレビ局の電話の音の違い

2004年12月22日 | テレビ
10数年前、結婚届を区役所に持っていったのですが、電話がほとんどならないのですね。本当に静かでした。職員の人もサンダルばきで、のんびりし仕事をされていました。それに比べ、テレビ局のフロアーは電話は鳴るは、人が携帯電話しながら、何人も歩いているは、テープや書類を持って会議室に出たり入ったり、その間に来客があったりと、活気があり、忙しいのです。それに慣れているので、区役所のあまりにも静かな雰囲気に、「しし落とし」でもおいたら、刺激になるのではないかと思いました。
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忘年会・新年会をやっているのは、日本だけか?

2004年12月22日 | エッセイ・日記・意見
アメリカなどは、クリスマスを中心にして、お祝いをしている感があります。ヨーロッパやインド、イスラム圏の国は、年越しの行事を何かやっているのか・・・気になるところです。それにしても、忘年会・新年会が多いと、たくさん飲み食いして、太ってしまいますね。やせろと、医者に言われているのに。今年のお正月は、お酒を控えようと思います。意思の弱い僕に可能かどうか・・・。
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NHK受信料の支払い拒否!

2004年12月22日 | テレビ
来年からNHKの受信料を払うのを止めました。一回、NHKの人が来て、断り、今度は郵便で「振込みの依頼」が来たのですが、破り捨てました。紅白のプロデューサーの「愛人」の為に、受信料を払うつもりも無く、また、海老沢会長が潔く辞任しないのも、支払い拒否の理由です。小泉首相もブッシュ大統領も海老沢会長も「引き際」がダメダメですね。いくら、NHK検証番組をやったって、国民の目は欺けないのが分からないのでしょうか?もう退職してしまいましたが、NHKの相田洋(ゆたか)ディレクターという素晴らしい人がいました。『マネー』『電子立国』『移住』(昭和43年から、日本人の南米への移民を30年あまり追いかけたドキュメンタリー)など、代表作は数知れず。彼の事は、「ドキュメンタリー~私の現場」「航跡~移住31年目の乗船名簿」という本を読めばよく分かります。NHKはドラマでもとても良いものを作ります。民放では予算の関係で作れないものが見れるのは素晴らしい限りです。「英語でしゃべらナイト」も面白いし。現場の人間は頑張っているので、是非是非「エビ様」、「引き際」だけは鮮やかに・・・お願いしますね。
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タイム・キーパー

2004年12月22日 | テレビ
僕は入社してしばらくして、深夜の生番組のADをやる事になりました。最初にフロア・ディレクターの端くれをやった時は、「地に足が着いていない状態」でした。でも、最初にタイム・キーパーと言って、ディレクターの横で、時間を測ってコールしたり、VTRのスタート、CMへ入るボタン(APSと言います。)を押したり(全国の25局以上がこのボタン操作一つで、一斉にCMに入るのです)と、自分の行為が直接、画面に反映される仕事を二年位やっていました。でも、僕はこの仕事が好きで、今でもやりたい位です。ディレクターによって、いろいろ「癖」があるので、それを考えに入れて、リハーサルで時間を予測し、各コーナーがバランス良く、面白くなる様に工夫していました。それと、ディレクターがカメラマンに指示するのと同じ回線を使って、時間読み等をする為、どれだけ、ディレクターの邪魔をしない様に自分の仕事をするかに、ある種の快感を持っていました。今は、タイム・キーパー専門の外部スタッフがやっているので、タイム・キーパーの経験を経ずにディレクターになる事がほとんどなのですが、タイム・キーパーをやった方がいろいろ勉強になるのになあ~と思っています。
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酒乱2!

2004年12月22日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
まだ、「鬱」で精神科に通う前、ストレスを「薬」で抑えるのではなく、「酒」で抑えていた時期がありました。ある日、かなり泥酔状態で、タクシーに乗ったらしいのですが、その辺りから記憶が無くなり、気付いたら、カバンもどこかに落として、土砂降りの雨の中で住宅地を歩いていました。気軽に、歩き続ければ、どこか、大きな道(甲州街道とか青梅街道などの)に出るだろうと考え、一時間位、歩き続けましたが、どうしても、その住宅地を抜け出す事が出来ず、携帯で妻に電話すると、近くの電信柱の住所を読んで、電信柱にしがみついていて、と言われ、車で迎えに来て貰いました。カバンもうちのそばの、自販機のところに落ちており、無事戻って来ました。中のカメラは水に濡れ、壊れていましたが。結果から言うと、どうも、タクシーを降りたのは、家の前だったらしく、まっすぐ向かえば、何の事も無く、帰宅できたものが、違う方向に歩き出してしまったのが、失敗の元でした。その後、精神科に通う様になり、処方された抗うつ剤を飲んで、ドラマの中打ち上げに出たら、「躁」になりすぎて、お店の舞台で演説をし、降りる時に、舞台の端のバーに足をとられ、頭から、店の観葉植物の植木鉢に顔から突っ込んだのでした。勿論、「抗うつ剤」も「精神安定剤」も服用している時に、アルコールを飲むのは、禁止されていますが、軽い気持ちで飲んだのが、恥ずかしい結果を生んでしまいました。それ以来、お酒を飲む前に、薬は服用しない事にしています。
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