お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

携帯電話を何歳から子供に持たせますか?

2004年12月19日 | 携帯電話・電話
先週、友人と話をしていて、彼の小学校五年生になる息子が、「周りがみんな携帯を持っているので僕も欲しい」といった事を言い続けられ、ついに買ってやったそうです。そしたら、先月の電話代が二万円。そのほとんどがパケット通信料だったというのです。メールを一通送っても10円もかからないはずなので問い詰めると、「待ちうけ画面」のダウンロードを何十回とやっていたそうです。ダウンロードには時間がかかりますから、簡単に二万円を越えてしまったのでしょう。うちの子供はいちばん上が小学校六年生ですが、「携帯を欲しい」とは言いません。こちらも買う気は無いし。今のご時勢でいうと、高校くらいかなと僕は思っています。本音を言えば、携帯なんか、大学へ言って、自分のバイト料で買い、通話料も自分で払う様にしないと、いけない位のものだと思っています。みなさんはどう思いますか?
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キャビン・アテンダントの前の席

2004年12月19日 | エッセイ・日記・意見
飛行機の予約をする時は、いつもインターネットでしますが、座席指定もできるので、空いていれば、必ず、「非常口シートの通路側」を取ります。一つは前が広い事。トイレに行きやすい事、などでしょうか。国際線の場合は早めに空港に言って、英語で「スチュワーデスの前の席の通路側」とか「いちばん前の列で、前に何も無い席の通路側」とオーダーします。南米などに行くには二十四時間以上、飛行機に乗っていなければならないので、これはとても重要な事です。ところで、何故「スチュワーデス」が「キャビン・アテンダント」になったのでしょうね。他の職業で、変わったのは、「看護士」くらいは知っていますが、後はなんでしょう?変える事で、「性別の差別」は無くなるのでしょうか。なんか、呼び名だけ変えて、本質は変わっていないのは、如何なものかと思います。
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イメージ付けが肝心

2004年12月19日 | エッセイ・日記・意見
他人に対して、イメージを付けてしまうと、勝ちです。悪い例で言えば、「この人に頼んでも仕事がはかどらないばかりか、トラブル可能性が高い」とイメージを付けられた人には、回りも仕事を頼まないし、本人も仕事をしたくないので、「この人」のイメージ付けは、成功したと言えるでしょう。逆に「仕事を頼まれやすい人」もいます。本人が仕事好きで、余裕があれば、問題は全く無いのですが、本人の仕事容量を越えても、仕事を受けていると頼まれた仕事いくつかは破綻し、本人も精神的ダメージを受けてしまいます。でも、こうしたイメージ付けは、「意図的」にできるものでは無く、本人が持って生まれた「気質」がそうさせている様に思います。僕は、仕事を引き受けてしまうタイプで、20年近く前、プロデューサーのアシスタントをしていた時、ついに破綻し、大きな事故を招いてしまいました。それ以来、頼まれ事は、よく咀嚼して、受ける様に心がけています。でも、どうしても、「自分がやった方が早い」(優越感でなく)と思ったら、やってしまう性格は20年経っても直っていない様ですね。会社のデスクに座って何もしていないで平気な人を見ると「ある種」羨ましいと思います。自分にはそこまでできる神経の太さは無いので。
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ソーラー電波時計

2004年12月19日 | エッセイ・日記・意見
便利です。僕の様に、小心者は、空港でも東京駅でも、余裕を持って、行く事にしています。現場で焦るのが嫌だからです。その点、「ソーラー電波時計」は一秒も狂わないので、安心して、ギリギリでも、飛行機や列車に間に合う事が分かるので大変助かっています。また、テレビの仕事も、秒単位なので、仕事にも活用できます。しかも「ソーラー」なので、電池交換の心配もありません。僕は、新しもの好きなので、「ソーラー電波時計」初めて出た時に買い、色違いをその後、買って、今は二台を愛用しています。国産だと高く無いし・・・時計にお金をかける芸能人は多いですが、僕は「車」同様、時計も時間を正確に把握できればと思っているので、これで十分です。時計といえば、僕が初めて腕時計をしたのは、小学校五年生の時。塾に通っていたので、父がお古を僕にくれ、父の匂いのついた(多分、タバコの匂い)腕時計をして塾に通っていました。大人になった気分でした。その次の想い出は、大学生になり、家庭教師のバイトをし、お金を貯めて買った、セイコーのクォーツです。今も僕の机の上に乗っています。電池さえ入れ替えれば、動くと思います。その後、自分がプロデュースしたドラマが好評で、「自分へのご褒美」として、スポーツタイプのセイコーの時計を買いましたが、それは先日、コンクリートか何かの壁にぶつけて壊してしまいました。酔っていたのでしょう。
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三井住友銀行

2004年12月19日 | エッセイ・日記・意見
僕が就職する時は、大阪では、当時の「住友銀行」に入るのが「優」の多いトップグループ、それにつづいて、「三和銀行」(現在のUFJ銀行)や「松下電器」が就職先としてはステイタスが高かった様に思います。僕は、子供の頃、「お年玉」を貯金する為、当時の「神戸銀行」に口座を開いたのですが、それが大人になって、就職すると、「太陽神戸銀行」になり、「三井太陽神戸銀行」→「さくら銀行」となり、ついには現在の「三井住友銀行」になったのです。つまり、「太陽神戸銀行」に就職した奴も、「住友銀行」に就職した奴も、同じ「三井住友銀行」にいる事になります。変ですね。「三和銀行」は「緑」のイメージカラーで、スヌーピーの貯金通帳を作ってくれるという事で、僕は口座は持っていなかったのですが、東京でも、多くの駅前にATMがあり、便利な銀行だなと思っていました。大学の友人もたくさん就職していますし。それが「UFJ銀行」に変わり、イメージカラーも「赤」になり、ついには「東京三菱銀行」と一緒になるという劇的な展開を迎えるとは20年余り前には想像もしていませんでした。当時、三和銀行に入った友人は、銀行の通常業務が終わってから、「留学試験」の勉強をやり、外国に行った奴もいました。勉強嫌いの僕には、到底勤まらないなと、思った記憶があります。ある人に聞いた話です。インターネット業界の人と会って話していて、「中・長期計画」の話になり、「インターネット業界」では、そのスパンが「一年」だと聞いて驚いたと言っていました。これから、日本社会もドラスティックに変わっていくのでしょうね。
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出世

2004年12月19日 | エッセイ・日記・意見
僕達の同期入社が部長を出す年頃になりました。それまでと、「言動」の変わらない奴と「出世命」の奴に分かれて来ている様に思います。部下の「人望」がちゃんとあって、上司の評価も高く、「部長」に自然になった奴と、そうでない奴に分かれている様な気がします。後者の人々は、「上」しか見ていません。そんなことは、部員には良く分かるので、当然「人望」は無く、ただひたすらもがきながら、「自分一人で出世を目指している」という事になります。こういう奴は部下にとっては、はなはだ迷惑な存在で、「トップや役員、局長の意見がそのまま、彼の意見」になり、部下に直接降りてくるのです。それは彼の意見じゃなくて、彼は、単なる伝言ゲームの「間」の人に過ぎないのです。「部下を守ろうという意識」など、ありません。「いかに自分が失敗しないで、『上』に対して、自分の会社への貢献度をアピールする」かに、かかっているのです。これらの奴らは、「人生の目標」を持っているのでしょうか。不思議で仕方ありません。どんなに上に出世しても、「その上」がおり、「社長」にならない限り、いつも、「上司」と「そいつを軽蔑している部下」の間に挟まって、やがて、職を辞する事になるからです。他にする事がないなら、「部下に迷惑をかけない範囲」で勝手にやってもらうのは、自由ですが、「部下を踏み台」にする奴が結構いて、あたまに来ている昨今です。「もう、会社にしがみつく時代は終わったよ」と肩をたたきたくなります。もちろん、うちの同期だけに限らず、年上でも年下でも、そのな奴らはいます。そんな奴らに愛想をつかして、会社を辞めたかつての僕の上司もいます。「上に対して、ゴマを磨った奴が局長や部長になる・・・逆に言えば、本当に優秀な部下を見抜けない上司」のいる会社は・・・いつか・・・滅んでいくのでしょう。うちの会社がそうならない事を祈りますが
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