伊園旬さんです。
以前、氏の「問題解決室(ソリューション・ルーム)のミステリーな業務」を読んで、ちょっと違う、との感想を抱いた。
登場人物に「悪漢」感覚ではなく「悪」の感覚を覚えたからだ。
内容は、
孤立し、徹底的にセキュリティ強化された施設に制限時間内に侵入・脱出出来れば1億円を賞金とする企画に挑戦する2人組。
他のチームへの牽制や妨害、セキュリティ側との攻防の末に彼らは優勝できるのか?
冒険小説としては面白い。
犯罪者チームも「良い人」揃いで陰惨にならないように考慮されている。
主人公二人の生い立ちや裏側の描き方もスピード感もあり、良し。
ただ、いくつか回収されていない部分が残っているのが惜しい。
次作以降で回収するというのは反則だ。
それよりも、このジャンルのこの小説の作者が女性だったことのほうが驚きです。
以前、氏の「問題解決室(ソリューション・ルーム)のミステリーな業務」を読んで、ちょっと違う、との感想を抱いた。
登場人物に「悪漢」感覚ではなく「悪」の感覚を覚えたからだ。
内容は、
孤立し、徹底的にセキュリティ強化された施設に制限時間内に侵入・脱出出来れば1億円を賞金とする企画に挑戦する2人組。
他のチームへの牽制や妨害、セキュリティ側との攻防の末に彼らは優勝できるのか?
冒険小説としては面白い。
犯罪者チームも「良い人」揃いで陰惨にならないように考慮されている。
主人公二人の生い立ちや裏側の描き方もスピード感もあり、良し。
ただ、いくつか回収されていない部分が残っているのが惜しい。
次作以降で回収するというのは反則だ。
それよりも、このジャンルのこの小説の作者が女性だったことのほうが驚きです。