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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

キーワードとしての…

2012年06月17日 00時24分22秒 | 会社事
今読んでいる本に啓蒙されています。

その言葉は、



真摯




確かに。

昔から好きな言葉の一つでもありました。

某職業野球球団は「自軍は紳士たれ」と標榜しているそうですが、

真摯のほうが格が上だと私は思います。



うちの会社では

A氏
N氏
H氏
K氏

などなどが、営業実績を出しているにも拘らず、否、実績を出しているが故に、嫌われ、疎んじられ、疎外される。

会社の要求することをしっかりこなしているが故に、疎んじられ疎外される。

ってことは

会社の目標や規定や構造、指示や運営が悪い。

って思っていたんですが。

本には、





真摯でないものはマネジメントではない






と書いてあります。



答えが見つかりました。

彼らには真摯さがなかったのです。

私は自分では真摯であると常々思っていて、人間関係組織能力も悪くは無いと思っていたのですが、トップの受けが悪い。

あと本は、半分くらいあるのですが、読み終えるのが楽しみです。

オナニー野郎

2012年06月15日 00時55分39秒 | 会社事
我が上司が我が部下に対して言った言葉が

「オナニー野郎」

軽く否定したのだが、その夜ドラッカーの「マネジメント~エッセンシャル版」を読んでいると、

「なるほど、オナニー野郎だ」

と納得してしまった。

責任を回避し、自分の好きな事しかせず、それを指摘されるとぶーたれて、殻を作る。


 
君のことだよ、K君。

早く、いなくなってもいいよ

不遇との決別

2012年06月11日 01時33分42秒 | 会社事
売り上げが悪い。

でも、俺のせいじゃない。

一歩ずつ踏み込んで改善。





でも、組織として維持できないかも。

館島

2012年06月10日 01時11分30秒 | 読書事
東川篤哉さんです。

勘違いで初期かデビュー作だと思っていました。
  
不自然な集客(藁、と不自然な流れの中で、不自然なまま進行する、ありえない

「刑事と探偵の共同作業による事件解決」



まぁ、いいんだけどねぇ。

最近の中では不作と断言できます。



館は墜落死の時点で、ほとんどの「本格読者」はある程度の構造は予想できる筈。

そこからの膨らみが少ないのと、刑事と探偵の進行がどっちつかずでもやもや感が残りました。

残るは「霧ヶ峰」のみか…。

今、ドラマ化されてるしなぁ…。

都市伝説の女1

2012年06月01日 23時19分10秒 | 読書事
TVドラマのノヴェライズです。

著者は脚本家の「後藤法子」さんです。

書店で買う際にはじめて知った名前です。



最近はユーモアミステリと称されるものがもてはやされているようで、結構、私には合います。

東川さんや鯨さん、蒼井さん、