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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

秋篠宮様、お誕生日おめでとうございます

2024年11月30日 19時12分43秒 | 世間事
これからもご健在であれせられるようにお祈りしております。

一般の人が思うよりも遥か上のプレッシャーに苛まれて居られるのですから

う~ぅ、きっと屑、きっと屑、気分は酷く

2024年11月27日 23時50分33秒 | 会社事
サ・ダ・コ・

feels like "HELL"

まったくもって。

憤懣やるかたない。

居酒屋「一服亭」の四季

2024年11月27日 22時01分23秒 | 読書事
東川 篤哉さんです。


「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」

毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた!

本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー!

猟奇的殺人 vs. 料理的推理!?
二代目安楽ヨリ子、手料理をふるまい、難事件の謎を解く!

「二代目、安楽ヨリ子でございます」
隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。
異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。
頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー!
by Amazon


今作も、最後の物語で仕掛けています。

「君に読ませたいミステリがあるんだ」では、突っ走る方向が私とは合わなかったのですが、これは良い。

解説を読むまで「お店モノ」と認識していなかったのですが、確かなアンチテーゼで流石です。

東川さんのはあと2冊あるのでそっちも期待。


提案や意見が、何故か攻撃だと受けとる〇〇な人々

2024年11月25日 23時14分51秒 | 会社事
いや~、困っちゃいますね。

110円の切手代を出さないように、「こうしたら」という提案(意見?・進言?)を広く発散したら。

会社の基本方針の逆を行っている。
今まで矯めてきたのに治っていない。
力不足なので今後はもっと激烈に嵌めていきます!(意訳)



と、返ってきた。

元N党の立花孝志氏を思い浮かべた。

吃驚。
愕然。
恐怖。
戦慄。

まぁ、端的に言って。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

会社辞めようかな…

君に読ませたいミステリがあるんだ

2024年11月22日 22時04分30秒 | 読書事
東川 篤哉さんです。

キュートな文芸部長がたくらむ“大仕掛け”を見破れますか?
ユーモアミステリの超快作!

ベストセラー『放課後はミステリーとともに』の鯉ケ窪学園に新ヒロイン登場! 
4月、新入生の僕は「第二文芸部」の部室に迷いこんでしまう。部長で学園一の美少女(自称)の水崎アンナは、自作のミステリを強引に僕に読ませるのだが――テンポの良い展開、冴え渡るユーモア、そして想像を超える大トリックに一気読み必至の傑作ユーモアミステリ!

〈大反響続々!〉
「一から十まで油断ならない。最高すぎる!」――阿津川辰海さん(作家)
「気持ちよく騙されました。部長……!」――斜線堂有紀さん(作家)
「なにか仕掛けてるぞ、と眉に唾をつけたのに、やられました」――辻 真先さん(作家)
「伏線の名人である著者の本領発揮作。アンナの自己肯定感が強く懲りないキャラクターが実にキュート」千街晶之さん(解説より)
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結論から言うと、私が読みたかったものではなかった。

ヒロインは宝生麗子の劣化版だし、「僕」は特に目端の利く事もしない。

作中小説のヒロインを美化しすぎるのも疑問。

実はそこに何かを仕掛けていたのかとも思ったのだが肩透かし。

東山さんを止めた頃の記憶が蘇ってきた。

ガラナ好きなあなたへ…

2024年11月21日 09時39分13秒 | 思考事
一部の熱狂的なガラナ好きなあなたへ…。

時々(週に2~3回)行くサイゼリヤに、先日行ってみた。

ドリンクバーにて。

ソフトドリンクのミックスはしない方なのですが、たまたま混ぜてみた。

コーラ+ジンジャーエール

比率は8:2くらいか?

飲んでみての感想。

「薄めのガラナの味」

多分、8.5~7.5:1.5~2.5で作るとガラナ味。

お試しください。

火野正平さん逝去

2024年11月20日 19時00分41秒 | 世間事
夏に腰を骨折した事を機に体調を崩し、仕事に復帰することはできず、同年11月14日、死去した。75歳没。訃報は同月20日、所属事務所より公表された
by Wikipediaから引用




多分。

30歳以下の人は「火野正平」って誰?

と思うだろう。

実際私も「芸能人(言われている)火野正平を作品」で見た記憶がほとんどない。

10代後半以降の記憶は、ワイドショウで取りあげられていたあまり良くない印象のことがほぼ全てだった。

おかげで、私の印象も良くはない。

Wikipediaを見ても主演作はほぼないし、脇でも助演級のものも無いようだ。

まぁ、人徳と、人望と、役者の器と、役者としての成功は別物なのだろう。

モテるというのは、発揮されているキャラが「私生活で」有用に活かされているからなんだと思う。

芸能界には全く無害

だ・か・ら・こ・そ

ニュースネタに困る今だからこそ、火野さんが登場したのではないか?と、いつものように勘ぐる私です。

最初は、慎重のうえにも慎重を重ねるべき

2024年11月18日 21時51分40秒 | 読書事
先日、某通販サイトで本を買った。

いつもは、Amazon6割・楽天3割・書店1割くらいの購入。

今回は某通販サイト(古本)を覗いてみたら欲しい本が圧倒的に安かったので買おうと決めた。

最初なので送料とかも、とか考えて、安いものを5冊購入。

クレジットカードの入力等も終わり問題なく決済出来た。

さっき、配送状況状況がわかるかな?、と思いサイトを見た見たら、なんと。





ついこの間買った本が5冊の中に紛れていました。

sigh.

隣の席のご婦人が…

2024年11月17日 16時46分11秒 | 世間事
先日、サイゼリヤで。

親子と思しきご婦人二人。

理由は、顔と体形。

印象が7割くらいは類似。

体形は、若年の方が+30kgだが、小柄な親世代は平均体重を20%オーバかの50~60㎏か?

子の方がオーダの際に「えっ、2個、  2個?   2個…   」

と言っていたのが印象的。

推定身長155㎝・体重55㎏の親。

同じく、165㎝・85㎏の子。

遺伝と選択は大事なことだと思った昼だった。

発見とは何か?

2024年11月17日 15時23分30秒 | 思考事
読む本の9割以上がミステリかミステリ寄りの小説な私の見解。

昔からちょっと引っかかっていた単語。

第一発見者

ミステリでは日常茶飯。
娯楽系のTVでもよく用いられています。

きちんとしたくて、さっき確認。

goo辞典によると
はっ‐けん【発見】 の解説
[名](スル)まだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また、わからなかった存在を見いだすこと。「新大陸の—」「犯人のアジトを—する」

Wikipediaによると
発見(はっけん)とは、まだ知られていなかった(あるいは自分が知らなかった)物や現象、あるいは説明のしかた(理論・法則)を見つけ出すこと。英語ではdiscoveryや、findingなどを用いる。物品を新たに作るのは発明である。

となっています。

つまり。

2人目の発見は基本的にはありえない。

ので。

第一をつけるのは、それ以降が発生する前提なので誤りである。

科学の世界などで多重発見はあるかもしれませんが、一個の現物を時間差で発見は出来ません。

今後は心の中で

「第一発見者はあり得んだろうが!」

と罵りながら読んでいきたいと思います。

久しぶりに訪れた亀戸にて

2024年11月16日 10時16分06秒 | 世間事
ドン.キホーテが無くなっていた。

パチンコ店がなくなって、アトレが増えていた。

駅前メインの道路が歩行者天国になっていて大道芸が行われていた。
でも、とても閑散としていた。

夏休みの空欄探し

2024年11月14日 22時12分20秒 | 読書事
似鳥鶏さんです。

本に挟まれた暗号。
謎解きに挑む姉妹。
忘れらない夏が始まる。
会員が2名しかいないクイズ研究会会長の高校2年生・成田頼伸(ライ)は、クラス内で「じゃない方」と呼ばれている。ライと同じ姓で、ダンス同好会に所属する人気者・成田清春(キヨ)がいるからだ。クラスで「成田君」といえば、キヨのこと。「役立たたない」ことが好きなライと、大学受験に向けて効率重視で「役立つこと」が好きなキヨ。性格も対照的で、クラスでは決して交わることのなかった二人だが、夏休みの間、ひょんなことから、謎解きに挑む姉妹を手伝うことになる。謎解きの先で待つものとは――。
すべての謎が明かされた時、切なさと温かさが胸を満たす、青春恋愛ミステリー。
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ポプラ社と言えば童話。

の、イメージの私。

案の定、似鳥さんのダークな側面は出ていない。

でも、最後の暗号前までに「ネタの伏線」が見当たらない事に不満。

サナトリウムネタは今、現役なのか?

姉の方にもっと謎があるのかと思いきや。

キヨ君に何か伏線があるのか?、と思っているのが全部スルー。

全体的にストレートな作品で「似鳥らしくない」作品でした。

注釈もいつもは見開きに1つくらいはあるのが必然なのが、今回はほとんどなかった。

しかたなく書いたのか?
御座なりに書いたのか?
断れなくて書いたのか?
執筆料が良かったのか?

似鳥さんの空欄は埋まらない。

「がっこうぐらし」についての疑問

2024年11月09日 09時13分11秒 | 思考事
アニメの「がっこうぐらし」を観ています。

2015年作なので9年前の作品ですが、全くの予備知識なしに見始めました。

8話まで観ての「違和感」

1.丈槍 由紀(ゆきちゃん)だけ制服が青色。
2.ゆきちゃんだけが、教室内でほかの生徒と会話出来ていた。
3.みーくん脱出の際にはめぐねえが同行していたはずなのに、実際にはいなかった。
4.くるみちゃんはゆきちゃんといる場面ではいつもスコップを持っている。
5.リーさんは半分くらいの割合で表情が険しい。
6.みーくんはゆきちゃんとの接触を避けるようにしていた。

1.の考察としては、
①ゆきちゃんは、既にゾンビに嚙まれていたのに発症せずにそのままの特異体だった。
②ゆきちゃんは、発達障害やギフテッド系の特別クラスだった。


先程、8話まで見返して見た。

1.の制服は教室内のクラスの子と話している間は他の子も青色だったが、ゾンビ後は緑色に変化した。

3.は、よく見ると客観的な視点(移動シーンや遠景のシーン)だと先生はいない。
ゆきちゃんが画面にいるシーンでは登場しているが、他では姿が見えない。
ゆきちゃんが車のキーを取りに行ったり(めぐねえが横にいるのに)、車に乗り込む場面など、不自然なシーンがめぐねえの不在を逆説的に表していた。

1話ではめぐねえを「影が薄い」と表現し、2話でうんまい棒を一人だけ食べていないなど、ミスリードが非常に上手い。
が、3話の食事シーンで5人分の食事と飲物があったのは、おそらくミスでしょう。



全話観終わって。

かなりの良い出来だと思います。

気になった点は、

①ゾンビの動きがテキトウ。ゾンビ物では避けて通れない課題なのでしょうがないが、シーンごとに速く動いたり遅くなったりのご都合主義。。
 動きが完全に一定だと、追ってくる時や意表を突いて登場するときの絵柄が凡庸になるので、仕方がないとは思うが。

②学校の立ち位置が中途半端。確かにパンデミックに備えた施設という設定だが、結果4人のしかも女子生徒しか生存できないって…。
 職員は末端のめぐねえまでが施設のことを知っていたのに、初動で対応できる先生や職員がいないほうがおかしい。

③遠足に行くならもっと物資補給できるようにするでしょう、普通。
 命がけですから。

④感染速度も個人差がありすぎ。くるみの先輩は夕方襲われ日が落ちる前にダウン。
 くるみちゃん本人は、昼過ぎ位に感染しているはず。夕方に治療薬投与。
 ただ、太郎丸はゾンビ化してからの投与で回復はしているようなので薬確保は最重要点課題。

⑤学校を離れる際も、状況が見通せない場合は出来る限りの食料と物資は持ってい行くのが常識なのに、備蓄ほぼゼロでめぐねえの車での出発はちょっとなぁ。

⑥見落としでなければ、ゆきちゃんの制服だけ青い理由が最後まで語られていなかった。


「出来たて」の概念の違い

2024年11月06日 16時27分08秒 | 思考事
ネットニュースを見ていて。



焼きたてパンが…と、報じられていた。

それを見たのは、居酒屋で焼き鳥を食べている時だった。



ちょっと前に、ボージョレヌーボォの記事も見た。

11月21日に発売されるそうですが、既に日本には発送されているそうです。



石破政権。

直近のできたばかりの政権ですが、期間が最短に陥る可能性もある政権らしいです。



焼き鳥は、5分も経てば「冷めた焼き鳥」。

パンは1時間くらいは「焼きたて」だと思う。

3週間以上も前に用意されたワイン。出来たのはもう少し前。

世間(マスコミ?・ネット民?)の想定外にあった総裁選と、その後の混乱。
戦後の最短内閣は54日らしい。



賞味期限との兼ね合いで、出来たて感がかなり異なる。

純喫茶「一服堂」の四季

2024年11月04日 21時38分52秒 | 読書事
東川 篤哉 さんです。

鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主・ヨリ子は極度の人見知り。だが未解決事件の話を聞けば、態度は豹変、客へ推理が甘いと毒舌のつるべ打ち。そして並外れた思考力で、密室内の「十字架」磔(はりつけ)死体など四つの殺人の謎に迫る。愛すべきキャラクター、笑い、衝撃トリック満載の傑作短編集!
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「新・謎解きはディナーの後で」から復帰しました。

当然、旧作ですが。

これは以前「東川篤哉氏の著作」として何度か目にしてはいた。

ただ。

「魔法使い」から、見切りをつけて読まなくなっていた。

もともと、東川さんは、癖のある拘りを見せるミステリを書く人だと思っていました。

先品内に流れる「始点がちょっとズレている」所が好きでした。

ある意味、変態です。

今作も変態ぶりが百花繚乱。

でも、私がちょっと前に書いたミステリ作法から見た反対方向を使っているのはお見事。

但し、伏線が全く見当たらなかったのは、私の見落としか?

ここ10年ほどの過去の東川作品を攫ってみるのも悪くはないかな?