どっかの地上波テレビ局がウクライナ戦争(あえて戦争というのは日本の外務大臣が「侵略」と使用していたから)での説明に
「若者にもわかる」
という表現をしていたのに驚愕。
その局の「若者」は「小学生レベル(これは私が相手を貶める際に使う常套句。小学生を貶めているわけでは無い)」を指しているのか?
ほとんどすべてのニュースソースで国際的に問題となっている事柄を「小学生」と限定して公共の電波を使って説明するのか?
おそらくは、いな、であろう。
知識・情報が乏しい例として「若者」を使ったんだろうが、老害以外の何物でもない、と痛感した。
「今の若者」の知識・情報は、30~60年前の「若者=今の老人」よりもはるかに潤沢であると理解している。
問題は、60歳以上の社会から疎遠になっている世代だ。
そっちの方が、今の情報や環境問題・新たな常識を受け入れられなく、情報収集や理解に破綻しているように感じる。
その昔「サルでもわかる」という惹句を使用したコンテンツがいくつかあったが、今後は
「年寄りでもわかる」
「わかったふりをしているけど聞くに聞けないシニアの」
「定年を超えた人でもわかる」
「年金生活者でもわかる」
「年下には聞けない」
などの惹句をつけて啓蒙して欲しいものだ。
今の「若者(13~24歳くらい=中学生以上とZ世代)」と60歳以上では「ウクライナ情勢」の情報は「若者」の方が多く的確であると私は確信する。
私はもう60歳超えてるけど。
プーチン大統領、部下に恵まれなかったな。
「若者にもわかる」
という表現をしていたのに驚愕。
その局の「若者」は「小学生レベル(これは私が相手を貶める際に使う常套句。小学生を貶めているわけでは無い)」を指しているのか?
ほとんどすべてのニュースソースで国際的に問題となっている事柄を「小学生」と限定して公共の電波を使って説明するのか?
おそらくは、いな、であろう。
知識・情報が乏しい例として「若者」を使ったんだろうが、老害以外の何物でもない、と痛感した。
「今の若者」の知識・情報は、30~60年前の「若者=今の老人」よりもはるかに潤沢であると理解している。
問題は、60歳以上の社会から疎遠になっている世代だ。
そっちの方が、今の情報や環境問題・新たな常識を受け入れられなく、情報収集や理解に破綻しているように感じる。
その昔「サルでもわかる」という惹句を使用したコンテンツがいくつかあったが、今後は
「年寄りでもわかる」
「わかったふりをしているけど聞くに聞けないシニアの」
「定年を超えた人でもわかる」
「年金生活者でもわかる」
「年下には聞けない」
などの惹句をつけて啓蒙して欲しいものだ。
今の「若者(13~24歳くらい=中学生以上とZ世代)」と60歳以上では「ウクライナ情勢」の情報は「若者」の方が多く的確であると私は確信する。
私はもう60歳超えてるけど。
プーチン大統領、部下に恵まれなかったな。