スタート :15:50
時間 :2:35'13
距離 :6.53 km
上昇 :616 m
下降 :595 m
上昇継続時間 :1:15'51
下降継続時間 :1:02'26
水平移動時間 :0:16'56.4
最大高度 :639 m
最低高度 :42 m
「あの山この山越の里」さんの執念の1ショット。
越の里さん、ごめんなさい。許可も得ず、勝手にコピーしちゃいました。
この画像がないと、なんできょう弥彦に来たのかが説明できないので。
ホントにゴメンなさい。
(ちなみに、gooブログには、写真を右クリックでコピーできないようにする設定がありますよ。)
その女神様を見たいと、仕事帰り?に午後から弥彦山へ。
車には、仕事道具と登山用具の両方を詰め込んで自宅を出発。
ほぼ予定通りの時間で仕事が終わり、仕事道具積んだまま、弥彦山へ向かう。
休日だけに、どんなに混んでるかと思った弥彦神社の駐車場だが、意外とすんなり空いた。
車の中で、仕事着から登山着に着替え、水と、塩分チャージタブレット、救急薬品だけサブザックにつめて出発。
たった1株だけのナツエビネ。
カメラを手に持ち、右左の登山道脇をキョロキョロ。
ナツエビネは4合目から6合目の間?と当たりをつける。ミズタマソウはもっと下?
いつもは遠くの山が見えないか、という視点で登山道を歩いているが、きょうは下ばかり見ながらゆっくり登る。
が、
どちらも見つけられずに7合目の標柱。
見逃したのか?もう咲き終わったのか?この先はないだろ?
花を探しながら登るって、結構大変。
でも、所々に、植物の名前が書かれた小さい板があることに今日初めて気づいた。
それにしても、越の里さんの観察眼に脱帽。鷲ヶ巣山でもじっくり花を観察する姿が印象的だった。
きょうは、ナツエビネが咲いている場所が目的地のつもりだったが、ここまで来たら山頂まで行こう。
9合目を過ぎたあとの階段を登る、ロープウエイで来たと思われるカップル。この女性が、連れの男性を叱咤激励しながらヒョイヒョイと登って行く。
そのスピードはたいしたもので、連れの男性がハーハー言いながら後を追うのを、高らかに笑い揚げる。
可笑しさをかみ殺して、途中で抜いて山頂へ。
花を探しながら登ったのですでに5時半近く。
こんな時間に山頂に来るのは初めてかな?
1726
海の上の雲海 その奥に佐渡?と思ったが、黒雲の峰。
0732 山頂と9合目の間は紫陽花ロード。真夏なのにまだ鮮やかに咲き誇っている。
下りもナツエビネを探して、と思ったが、登山道は意外と濡れていて、油断してると滑る。しかも夕刻。最悪は、サングラスを掛けてきてしまって余計に暗いこと。行きの時の日差しが眩しく、サングラスで運転してきたが、掛け替えずに登ってしまった。
両サイドを見る余裕はなく足元だけ見て下る。
すぐに5合目。ダメだった。
4合目辺りで、多くの子供を連れた団体さんが登って来た。もうすぐ暗くなるのに大丈夫?帰りはロープウェイなんだろうか?ちょっと心配。
結局、ナデシコやホタルブクロなど写真に納めただけ。改めて越の里さんの集中力に感嘆。よくあれだけの花を見つけられるもんだ。
登山口からすぐの茶屋の辺りからの杉林で、圧倒されるほどの蝉時雨に四方八方から取り囲まれる。
しばらく立ち止まって美しいが儚げな蝉時雨に聞き惚れた。
PS はるりんさん、たかさん、K さん、コメント頂きながら返信せずすみません。返信代わりの、この記事です。
時間 :2:35'13
距離 :6.53 km
上昇 :616 m
下降 :595 m
上昇継続時間 :1:15'51
下降継続時間 :1:02'26
水平移動時間 :0:16'56.4
最大高度 :639 m
最低高度 :42 m
「あの山この山越の里」さんの執念の1ショット。
越の里さん、ごめんなさい。許可も得ず、勝手にコピーしちゃいました。
この画像がないと、なんできょう弥彦に来たのかが説明できないので。
ホントにゴメンなさい。
(ちなみに、gooブログには、写真を右クリックでコピーできないようにする設定がありますよ。)
その女神様を見たいと、仕事帰り?に午後から弥彦山へ。
車には、仕事道具と登山用具の両方を詰め込んで自宅を出発。
ほぼ予定通りの時間で仕事が終わり、仕事道具積んだまま、弥彦山へ向かう。
休日だけに、どんなに混んでるかと思った弥彦神社の駐車場だが、意外とすんなり空いた。
車の中で、仕事着から登山着に着替え、水と、塩分チャージタブレット、救急薬品だけサブザックにつめて出発。
たった1株だけのナツエビネ。
カメラを手に持ち、右左の登山道脇をキョロキョロ。
ナツエビネは4合目から6合目の間?と当たりをつける。ミズタマソウはもっと下?
いつもは遠くの山が見えないか、という視点で登山道を歩いているが、きょうは下ばかり見ながらゆっくり登る。
が、
どちらも見つけられずに7合目の標柱。
見逃したのか?もう咲き終わったのか?この先はないだろ?
花を探しながら登るって、結構大変。
でも、所々に、植物の名前が書かれた小さい板があることに今日初めて気づいた。
それにしても、越の里さんの観察眼に脱帽。鷲ヶ巣山でもじっくり花を観察する姿が印象的だった。
きょうは、ナツエビネが咲いている場所が目的地のつもりだったが、ここまで来たら山頂まで行こう。
9合目を過ぎたあとの階段を登る、ロープウエイで来たと思われるカップル。この女性が、連れの男性を叱咤激励しながらヒョイヒョイと登って行く。
そのスピードはたいしたもので、連れの男性がハーハー言いながら後を追うのを、高らかに笑い揚げる。
可笑しさをかみ殺して、途中で抜いて山頂へ。
花を探しながら登ったのですでに5時半近く。
こんな時間に山頂に来るのは初めてかな?
1726
海の上の雲海 その奥に佐渡?と思ったが、黒雲の峰。
0732 山頂と9合目の間は紫陽花ロード。真夏なのにまだ鮮やかに咲き誇っている。
下りもナツエビネを探して、と思ったが、登山道は意外と濡れていて、油断してると滑る。しかも夕刻。最悪は、サングラスを掛けてきてしまって余計に暗いこと。行きの時の日差しが眩しく、サングラスで運転してきたが、掛け替えずに登ってしまった。
両サイドを見る余裕はなく足元だけ見て下る。
すぐに5合目。ダメだった。
4合目辺りで、多くの子供を連れた団体さんが登って来た。もうすぐ暗くなるのに大丈夫?帰りはロープウェイなんだろうか?ちょっと心配。
結局、ナデシコやホタルブクロなど写真に納めただけ。改めて越の里さんの集中力に感嘆。よくあれだけの花を見つけられるもんだ。
登山口からすぐの茶屋の辺りからの杉林で、圧倒されるほどの蝉時雨に四方八方から取り囲まれる。
しばらく立ち止まって美しいが儚げな蝉時雨に聞き惚れた。
PS はるりんさん、たかさん、K さん、コメント頂きながら返信せずすみません。返信代わりの、この記事です。