五十嵐邸ガーデンとは。HPより、
庄屋格の家で、新潟県内豪農の一つ。
年雇い(としやとい)を多数置く模擬農場を経営し、実地に地域指導をし、 明治25年から蔵米品評会を開始。小作農米を通じて産米改良の指導をするなど先進的な 農事指導を行い豪農としての地域への密着を目指した。
また、五十嵐家は百十六銀行(後に新発田銀行と改称)の創設者ともなり 貴族院多額納税議員や、第四銀行の重役も勤めた。
年雇い(としやとい)を多数置く模擬農場を経営し、実地に地域指導をし、 明治25年から蔵米品評会を開始。小作農米を通じて産米改良の指導をするなど先進的な 農事指導を行い豪農としての地域への密着を目指した。
また、五十嵐家は百十六銀行(後に新発田銀行と改称)の創設者ともなり 貴族院多額納税議員や、第四銀行の重役も勤めた。
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五十嵐邸ガーデンの敷地内に併設されている、新潟を代表するクラフトビール「スワンレイクビール」の工場&レストラン。
中に入るとビール工場の中も覗けるレストランだが、きょうはレストランはお休みで、五十嵐邸の方のレストランなら開いてますとのこと。
なんだか高そう。でも、ビールにおつまみ程度で充分だからとGO!
五十嵐邸の入口。ご立派。
玄関
受付の方もとても丁寧。
レセプション。
立派な屏風だなぁ。さすが貴族院多額納税議員(納税額で議員の位が違ったんだねぇ)。
お庭を望める立派なレストラン。
父はスワンレイクビール、「私は車なんでノンアルを。ノンアルってあります?」 「ございますよ!」
半分、スワンレイクビールのノンアルってあります?って訊いたつもりだったが、出てきたのはオールフリーでした。まあね、そりゃそうだ。
ソーセージの盛り合わせ。おいしゅうございました。
格天井だねぇ。
レストランの窓から望む庭園。
窓にレストランの照明が写りこんでた💦
会計を済ませてから、邸内を見学。
2階からのお庭の眺め。
2階でも会食できる。
1階も小さな部屋がいくつもあり、小宴会場に使われるらしい。
では、庭に降りてみよう。
歩き疲れた父は車で待機。
スワンレイクビールの工場脇から入る。
ここから、五十嵐邸のお庭と繫がっている。
お庭に入ると。
朝ドラの、例の発足式会場となった建物を一回り小さくしたような、立派な日本建築。右がレストラン。(立派な、が連発してるなぁ)
池の周りを回遊する形の庭園。1周しましょう。
終わりかけの躑躅に揚羽蝶。
長くなったので、その2はここまで。
日曜の朝。窓を開けたら夏の匂いがした。
きょうのお出掛けの準備しなきゃ。
その3へ続く。
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