1点360度の大展望を鳥海山を起点に時計回りに
鳥海山
以東岳
寒江山
西朝日岳
大朝日岳
蔵王
手前の斜面の凄まじい縦溝 雪が刻んだアバランチシュートか?
大日岳はちょっと微妙
これなら大日岳もハッキリ。人気の「西俣の峰」は隠れるのかぁ。
飯豊本山
御西岳
右端の北股岳から左に下った鞍部に梅花皮小屋 ここから下が石転び沢
エブリ差岳 左下ちょこんと飛び出すのは鉾立峰かと思ったら二ツ峰
光兎山
二王子岳
日本海 右に薄っすらと佐渡島 左に薄っすら角田山
越の里さんの後方は、鷹取山 360度一周しました。久々にネーム入れに気合が入った山岳展望でした。間違いがあったらご指摘ください。
山頂で出会った茨木から来たという青年。ここや光兎山、大平山に登るのだという。山々を見つめ、何やら延々と書いている。
大平山を選ぶなんて。渋い!背中が絵になるなぁ。「峰を仰ぎて山男~(^^♪」
1225 そろそろ降りましょう、と越の里さんに促され下山です。全くです。先は長い。
下り始めてすぐに足が痙攣。やばい。前日、あっ そうだ、と思い出しウェルシアを覗くとありました。冬場はなかった塩分チャージタブレット。
朝からボリボリかじりながらの登山。こいつがなかったらヘリコ要請だったりして、なんて思いながら越の里さんの後を追う。
前ノ岳
ため息が出るアップダウン
越の里さん元気です。グングン下ります。
1341 大日様
もう写真を撮る余裕がありません。
越の里さんは、滑る落ち葉の急坂を事も無げに下って行きます。僕は滑らないように踏ん張りながら降りるので余計足にきます。
越の里さんは、滑っても見事なバランスで体勢を崩すことなく下っているのです。自分じゃわからんと言ってましたが、持って生まれた感覚でしょうか。とても真似ができません。
1523 小屋が見えました。
この頃には二人とも水が尽きていました。
二人とも考えることは同じで「あのヒルのいる沢の水飲めるかなぁ」と。僕は冗談のつもりで言っていたのですが、越の里さんはホントにペットボトルに水を汲んで飲んでいました。
やはり猛者でした。
1615 長い登山が終わりました。一人だったら中ノ岳で撤退していたかもしれません。グイグイ引っ張って頂きました。ホントに感謝です。
長岡まで帰る越の里さんと別れた後、日帰り温泉へ。鷲ヶ巣山の鋭鋒が夕日に染まっていました。
越後百山 42座目
新潟100名山 54座目
鳥海山
以東岳
寒江山
西朝日岳
大朝日岳
蔵王
手前の斜面の凄まじい縦溝 雪が刻んだアバランチシュートか?
大日岳はちょっと微妙
これなら大日岳もハッキリ。人気の「西俣の峰」は隠れるのかぁ。
飯豊本山
御西岳
右端の北股岳から左に下った鞍部に梅花皮小屋 ここから下が石転び沢
エブリ差岳 左下ちょこんと飛び出すのは鉾立峰かと思ったら二ツ峰
光兎山
二王子岳
日本海 右に薄っすらと佐渡島 左に薄っすら角田山
越の里さんの後方は、鷹取山 360度一周しました。久々にネーム入れに気合が入った山岳展望でした。間違いがあったらご指摘ください。
山頂で出会った茨木から来たという青年。ここや光兎山、大平山に登るのだという。山々を見つめ、何やら延々と書いている。
大平山を選ぶなんて。渋い!背中が絵になるなぁ。「峰を仰ぎて山男~(^^♪」
1225 そろそろ降りましょう、と越の里さんに促され下山です。全くです。先は長い。
下り始めてすぐに足が痙攣。やばい。前日、あっ そうだ、と思い出しウェルシアを覗くとありました。冬場はなかった塩分チャージタブレット。
朝からボリボリかじりながらの登山。こいつがなかったらヘリコ要請だったりして、なんて思いながら越の里さんの後を追う。
前ノ岳
ため息が出るアップダウン
越の里さん元気です。グングン下ります。
1341 大日様
もう写真を撮る余裕がありません。
越の里さんは、滑る落ち葉の急坂を事も無げに下って行きます。僕は滑らないように踏ん張りながら降りるので余計足にきます。
越の里さんは、滑っても見事なバランスで体勢を崩すことなく下っているのです。自分じゃわからんと言ってましたが、持って生まれた感覚でしょうか。とても真似ができません。
1523 小屋が見えました。
この頃には二人とも水が尽きていました。
二人とも考えることは同じで「あのヒルのいる沢の水飲めるかなぁ」と。僕は冗談のつもりで言っていたのですが、越の里さんはホントにペットボトルに水を汲んで飲んでいました。
やはり猛者でした。
1615 長い登山が終わりました。一人だったら中ノ岳で撤退していたかもしれません。グイグイ引っ張って頂きました。ホントに感謝です。
長岡まで帰る越の里さんと別れた後、日帰り温泉へ。鷲ヶ巣山の鋭鋒が夕日に染まっていました。
越後百山 42座目
新潟100名山 54座目
「たかさん、僕の方が二枚目だよ」って声が何処からか。
後ろを振り向きましたが誰も居ず
幻聴だったのかなぁ。
展望も凄いしヒルが寄って来なければ登ってみたい山ですね。
なるほど。ノートに一生懸命書き込んでたのは、たかさんへのメッセージだったのかぁ。
越の里さんの記事も覗いてみてください。急登に辟易するおじさんがいっぱい写ってます。
ブログを拝見して、私にとっての鷲ヶ巣は、やはり憧れるだけの山と実感・・・
見るだけでビビる、激しく長い登山道、歩けそうな気ゼロでございます
山頂からのパノラマ、撮りがいがありますね!
充実した山歩きは、読んでいるこちらも充実します!
最悪の敵、ヒルにもあわなくて良かったですね
ヒルは、登るのをためらわせる大きな障害でしたが、晴天に恵まれ遭わずにすみました。越の里さんはとても残念がってましたがね。
山の同定も相変わらず見事です、
同じ山に登りながら、写っている風景は別物ですね
写真にこめる意気込みが違うのでしょうね、
同定写真を見ながら、懐かしがっています。
ありがとうございます。
それにしても、
越の里さんの写真の13:27のトラバース。
(越の里さん、写真傾けちゃって)と思ったのですが、右下の日付を見ると、そのままなんですね。あんなとこ歩いてたんですね。たしか、枝を跨ぐときにズルッと滑ったんですが、枝につかまっていたので気にしてませんでしたが、手が離れたら、結構下まで滑り落ちたのかと思うと・・・
ボッチで登っているとああした写真がないので、ああ、もっと気をつけなければと、改めて思いました。
もう少しあったかくなると、ヒルが怖いですよね
お天気が続いたときはあまりヒルはいないようですよ
沢にはいっぱいいるかもですが・・・・・