津南町の段丘桜。
14日に下から見上げた時は、ほとんど開花してなかったが、開花が遅い地域は、満開までの期間が短いってことを全く考慮してなかった。
1週間も待ってちゃダメだったのか。20日はすでに盛りを過ぎてしまっていた。しかも大気は白く霞んでいる。
とはいえ、初めての段丘桜。綺麗でした。
津南に着き、すぐに沖ノ原台地へ駆け上がる。
あれだ。
上の2枚を5分割。左から。
建物は、JA魚沼有機センターだと思う。堆肥を作っている。
取り敢えず、有機センターの左側に駐車。
振り返ると、広大な沖野原台地の向こうに関田山脈~東頚城丘陵。
次いで、米原面である沖ノ原台地から石坂トンネル経由で大割野面に向かう道が下り始める辺りに駐車して。
ここの桜は2列になってずっと続いている。
ブログでは、匂いはお届けしないので良かった。隣の堆肥工場からは、かぐわしい、どころではない田舎の香水。
坂を少し下って。
道路の右側がすぐ段丘崖。奥に当間山。
上に戻り、桜並木と工場の間を進む。この方向が風上に向かう向きなので、ようやく普通に呼吸できる。(笑)
この桜は、オーナー制度で植樹されている。
奥に笹葉峰
背景は苗場山。
満開とピーカンが重なる時に訪れたいが、かなり難しいタイミングなんだろう。
続く。
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