11時頃、福島潟着。すでに駐車場満杯。ずっと奥の臨時駐車場に停める。
屋台カーなど、多くの飲食店が並んでいる。きょうはここでお昼とする。
まずは、ビュー福島潟屋上に上がり一望する。
すでに地元中学生が、LED電球を並べている。去年までは1万本の蝋燭だったが、今年からは、持続可能性を考慮してLED電球(ソーラー屋外ライト)となった。
なぜか、潟の水が減って、底の泥が露出しているように見える。
ここも渇水なのか??
では、潟の畔に降りてみよう。
スタンプラリーができるほど、色々な催し。
物販では、菱の実とか色々売ってるが、これは凄い。
オニバス!水の中ではこんなんなってたか!ヤマタノオロチか、キングギドラか?そのままウルトラQに出してもOK。
潟舟。あわよくばこれに乗りたいと思って来たが、すでに父はお疲れモード。
またの機会に。
LED電球は並べ終わったようだ。去年と比べるとやけに早いな?
では、出店で何か食べてお昼としよう。
肉巻きおにぎり。まずまず。
一度帰宅し、点灯に合わせて出直すとしよう。
点灯式は午後5時。それに合わせて戻ってくるつもりだったが、やはり潟舟に乗りたい。潟舟は3時まで。急遽、予定変更し福島潟に、3時前に戻る。
父は家で大相撲。熱海富士頑張れ。
が、すでに受付終了だった。💦
水面を覆う、夥しい菱の葉。オオヒシクイの大切な食糧。
遠目にはこれが泥に見えた。「水位は通常です」とスタッフの方。
5時の点灯式までの時間潰しに、自然観察園で水生植物を撮っていると、ずっと同じ木の下で上を見上げている女性が。鳥、だろな。
彼女が去ってから見上げると、小さな鳥が。
白い腹と、基部が黄色い嘴。コサメビタキ?
明瞭な縦斑。エゾビタキ?
福島潟で、久しぶりの探鳥もできた。
LED電球の間を、ビュー福島潟へ戻る。
屋上からの山岳展望。朝日連峰・以東岳。
なんだか、MSペイントが不調。
メイリオを選択してるのに、なぜかならない。黄色を選択しても、寝ぼけた黒。縦書きフォントも復活しないし、そろそろペイントに見切りをつけようか。使い慣れたソフトが一番なんだけど・・・。
色々いじってみたが駄目。おかげでブログのアップも遅くなったじゃないか。
皆さん、文字入れは何使ってるの?できればフリーのソフトがいいんだけど。
飯豊連峰・朳差岳
峰の字が違った💦
19時からコンサートが行われる6階ホール。
早めに屋上の最前列を確保。
背中にはでっかい夕日が沈んでいくが、場所を取られると困るので撮影できず。
5時半。点灯時刻になった。
去年までなら、ここで大勢で蝋燭に火をつけていくところだが、今年からは暗くなると自動で点灯するLED電球。この暗さではまだ点灯しない。これは想定外。
時折、鳥の群れが勢いよく飛び立つ。
15分ほど経過し、さすがにまずいと思ったのか、手動で点灯してゆくがすぐに消える。
さらに10分ほど。秋の日は釣瓶落とし。
点灯し始めた。
ほぼ完成形?
蝋燭が1万本だったから、LEDも1万本かと勝手に思っていたが、2000本。
去年は3羽だったが、今年は2羽。間隔も、ちょっとスカスカ感はいなめないが。持続可能だ。SDGsだ。これでいいのだ。
コンサートの客席からも雁迎灯が見える。
地上から。
屋上に多くの人。広いところが6階ホール・コンサート会場。
過去、一番早いオオヒシクイの飛来は9月23日だったそうな。
雁迎灯は、きょう29日まで灯ってます。
名月と雁迎灯。どなたか撮ってこない?
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