きょうこそは馬ノ髪山に登らむと、高速飛ばして阿賀町へ。
以前にも、登山口まで行きはしたがクマが出そうな雰囲気に退散。それで今回はK君にお誘いメールを出したが、蒜場山に登る予定になっているとの返事。
10時半登山口着。案の定、林道入り口から、登山口まで人っ子一人いない。
タイムリミットの11時になってもボッチ。クマ鈴・カウベル・ラヂオ。ホイッスル。装備も虚しく撤退を決める。
蒜場山登山口の加治川治水ダムまでたいした距離じゃない。
下山してくるK君達をお迎えに、会えるとこまで蒜場山に登ろうか。それとも、ダムから焼峰山を行けるとこまで登ろうか。
11時半過ぎ、ダム着。K君の車を確認。
迷ったが、焼峰山の登山口の前にも車が止まっているので、誰かこのコース登ってるな。やはり登ったことのない焼峰山赤谷口コースを偵察に行くことにしよう。
登山届記入して11時59分スタート。
いつもなら登山口から写真撮るのだが、青田南葉山に続き、カメラトラブル、というかカメラ忘れた!なんとしたことか。
仕方なくスマホで撮ったのだが、まだスマホのカメラの操作に慣れてなく超ピンボケの写真がほとんど。
登り始めは緩やかな道を反時計回りに辿ってゆくが、すぐに急な階段が現れ、そこからは急登の連続。
鎖やロープ多数。
ここの鎖場はまるで一枚岩のような手掛かり、足掛かりのない崖に鎖が垂れ下がっているようなところが多く、鎖に頼らないと登れない。
なるべく鎖に頼らないで登りたいのだが、行程中のすべての鎖、ロープを使った。長さは短いが八海山の7合目辺りまでの鎖場より危険。
ダムサイトからは飯豊・北股岳のみ望めるが、高度を上げるにつれ大日岳まで見えるようになる。どこか足場の良いところで撮ろうと思うのだがずっと急登。40分程でベンチのある袖ノ峰。どこかで撮影、昼食をと思っていたが、ここは展望なし。水分補給し、すぐに出発。馬ノ髪山を始め、この山域は天然杉が名物で、この辺りから目を引くようになる。
1257
ピンボケ。横たわったバケモノのようだな。これを乗り越えて進む。この辺りから北股岳が隠れてしまう。
取り合えず大日岳(左)と蒜場山(右)を。
その先で、下山者一人とスライド。今頃登ってくる奴に驚いているふうに見えた。
登山口から1時間20分ほどでワシャグラ峰。786m。
ずっとヤセ尾根で、慎重に辿る場所も多い。
そろそろ昼食にしないと。少し進んで高度計で790m辺りの少し平らな、飯豊が良く見える道の途中で「ほうれん草とベーコンのスープご飯」とする。
飯豊連峰
ここに写っているどの峰にも登っていない。登れる日は来るんだろうか。新潟100名山踏破のためには全て登らなければならない。
大日と蒜場山
蒜場山
さらに右に。御神楽岳。笠倉山のとんがりがひときわ目を引く。
綺麗な飯豊を望めて充分満足。袖ノ沢側のブナ林からは今年初のハルゼミの蝉時雨。日差しは強いが心地よい風に吹かれながら聞き惚れる。
2時20分頃下山開始。
1509
登山口近くから加治川治水ダム。ゴウゴウと水音が響く。ダムの向こう側が蒜場山登山口。
ダムの上で暫し休憩し、写真を撮るがボケボケで使い物にならなかった。
ゆっくり着替えてそろそろ日帰り温泉に行こうかと思ったころ、ダムの向こう側に降りてくる登山者一人。少ししてもう一人。K君達だろう。
ダムの上で、お疲れ気味の真っ黒に日焼けした二人を出迎えた。
以前にも、登山口まで行きはしたがクマが出そうな雰囲気に退散。それで今回はK君にお誘いメールを出したが、蒜場山に登る予定になっているとの返事。
10時半登山口着。案の定、林道入り口から、登山口まで人っ子一人いない。
タイムリミットの11時になってもボッチ。クマ鈴・カウベル・ラヂオ。ホイッスル。装備も虚しく撤退を決める。
蒜場山登山口の加治川治水ダムまでたいした距離じゃない。
下山してくるK君達をお迎えに、会えるとこまで蒜場山に登ろうか。それとも、ダムから焼峰山を行けるとこまで登ろうか。
11時半過ぎ、ダム着。K君の車を確認。
迷ったが、焼峰山の登山口の前にも車が止まっているので、誰かこのコース登ってるな。やはり登ったことのない焼峰山赤谷口コースを偵察に行くことにしよう。
登山届記入して11時59分スタート。
いつもなら登山口から写真撮るのだが、青田南葉山に続き、カメラトラブル、というかカメラ忘れた!なんとしたことか。
仕方なくスマホで撮ったのだが、まだスマホのカメラの操作に慣れてなく超ピンボケの写真がほとんど。
登り始めは緩やかな道を反時計回りに辿ってゆくが、すぐに急な階段が現れ、そこからは急登の連続。
鎖やロープ多数。
ここの鎖場はまるで一枚岩のような手掛かり、足掛かりのない崖に鎖が垂れ下がっているようなところが多く、鎖に頼らないと登れない。
なるべく鎖に頼らないで登りたいのだが、行程中のすべての鎖、ロープを使った。長さは短いが八海山の7合目辺りまでの鎖場より危険。
ダムサイトからは飯豊・北股岳のみ望めるが、高度を上げるにつれ大日岳まで見えるようになる。どこか足場の良いところで撮ろうと思うのだがずっと急登。40分程でベンチのある袖ノ峰。どこかで撮影、昼食をと思っていたが、ここは展望なし。水分補給し、すぐに出発。馬ノ髪山を始め、この山域は天然杉が名物で、この辺りから目を引くようになる。
1257
ピンボケ。横たわったバケモノのようだな。これを乗り越えて進む。この辺りから北股岳が隠れてしまう。
取り合えず大日岳(左)と蒜場山(右)を。
その先で、下山者一人とスライド。今頃登ってくる奴に驚いているふうに見えた。
登山口から1時間20分ほどでワシャグラ峰。786m。
ずっとヤセ尾根で、慎重に辿る場所も多い。
そろそろ昼食にしないと。少し進んで高度計で790m辺りの少し平らな、飯豊が良く見える道の途中で「ほうれん草とベーコンのスープご飯」とする。
飯豊連峰
ここに写っているどの峰にも登っていない。登れる日は来るんだろうか。新潟100名山踏破のためには全て登らなければならない。
大日と蒜場山
蒜場山
さらに右に。御神楽岳。笠倉山のとんがりがひときわ目を引く。
綺麗な飯豊を望めて充分満足。袖ノ沢側のブナ林からは今年初のハルゼミの蝉時雨。日差しは強いが心地よい風に吹かれながら聞き惚れる。
2時20分頃下山開始。
1509
登山口近くから加治川治水ダム。ゴウゴウと水音が響く。ダムの向こう側が蒜場山登山口。
ダムの上で暫し休憩し、写真を撮るがボケボケで使い物にならなかった。
ゆっくり着替えてそろそろ日帰り温泉に行こうかと思ったころ、ダムの向こう側に降りてくる登山者一人。少ししてもう一人。K君達だろう。
ダムの上で、お疲れ気味の真っ黒に日焼けした二人を出迎えた。
またまた知らない所です。 後でググってみますね。
一枚岩だと腕力で登らないとだから疲れるし、鎖頼りってのもね。
オラはおっかねぇから行かないけどね〜。
カメラを忘れちゃイケマセン ちゃんと首からぶら下げて重さで
確認しましょうね(笑)
だいぶ待っていたみたいで申し訳なかったです
しかしあの辺の山は危険個所多いんですね
ダムの上でこちらに向かってくる人影誰かと思えば
驚きました またご一緒しましょう
赤谷はその昔、鉄道が通っていたので、焼峰山などは古くから人気のあるオールドコース。
それだけに、この鎖に全体重預けていいの?というビビりな気持ちが危険と感じさせるだけで、1本、1本はたいした長さではありません。滑ってもぶつける岩角ないので、ズル剥けだけで済みそうです。
ご一緒します?
足は大丈夫ですか?
平標山~仙ノ倉頑張って!でも天気はいまいち。無理しないようにね。
山頂からの眺めもいいのでまた挑戦してください。
ダムからの焼峰山、最初の急登がキツイ?
紅葉の頃もきれいですよ。花を求めてどの山登ろう。
今度は誰か誘って行きます。
あのあたりは人も少ないから誰かに出会うと嬉しくなりますねー
先週もT君と福島方面で行動していましたが、やはり天候に影響されてサンザンでした。
新潟方面はまだ日がでていたようで、おとなしく新潟の山旅プランにしておけば良かったかもしれません。
またご一緒しましょう!
ビビリなんです。
馬ノ髪登山口は寂しすぎです。ダムに行けば絶対人がいるってな感じで引き寄せられました。
またご一緒してください。
ところで、平標~仙ノ倉、いかがでした?
僕も人の気配を感じないと心配になる方なので
ぜひとも一緒にお願いします!
平標~仙ノ倉!
先週行けなかったので本日行って参りました。
ベストコンディション!
最高でした。
今回もK君と一緒でしたね!
やはり、一人じゃいけない風倉山ご一緒願いたいなぁ。1000mに満たないけど参考コースタイム休憩なしで6時間50分。歩き応えありそうです。