雪山賛歌歌碑を過ぎ、乙見湖への道を左に分け、まずは妙高・火打の登山口まで。道を分ける辺りから路駐の車でびっしり。きょうは山の日。
さすが日本百名山。登山道は渋滞か?山奥の、あまりの車の多さに呆れる父。そう。これを見せて呆れさせるためだけに登山口まで連れて来た。
というわけで、すぐに乙見湖に向けUターン。
乙見湖休憩舎
この階段を降りると乙見湖。乙見湖は笹ヶ峰ダムのダム湖。
碑の後ろに写る山。もうお分かりかな?
笹ヶ峰ダムはロックフィル式
洪水吐に架かる橋の上から
振り返ると。
これを見に来た。
新潟焼山 噴煙は上がっていない
花の名山 金山
新潟県のダムからの山岳展望 暫定1位に躍り出た。
ちょっと雑な石積み?大谷ダムや三国川ダムが綺麗すぎるからなあ。
因みに、焼山から乙見湖を見下ろすと
トンネルの左の階段上ると天狗山?1人じゃないから行かない。そろそろ戻ろう。
見飽きることのない山岳展望を堪能。
さて、乙見湖からの帰路も素晴らしい山岳展望が広がる。
続く。
笹ヶ峰は、登山口や牧場のへんなど知らないわけではありませんが、このダム湖からの山岳眺望は素晴らしいですね。山に雪が被った頃などは、一段と趣がありそうです。その頃出かけたいと思います。
乙見湖までの道も舗装されたしっかりした道ですから、降雪があっても大丈夫じゃないかと・・・?
お盆休みに家にいてブログ書いてるなんて。特別な夏です。
残念ながら私の訪問時はお山は雲の中でした。
できれば残雪の時期に貯水池越しに妙高のお山を展望したいものです。
この日は天候も申し分なく、乙見湖に映る山影もまずまず満足できるレベルで、この日に訪れることができて幸せでした。