左が、旧齋藤家別邸と、新潟を代表する高級料亭「行形亭」がある石畳の白壁通り。
右は・・・地獄極楽小路💦💦
この名前、な~ん~でか。
新潟の住宅街に残る「地獄極楽小路」って何?|NIKKEI STYLE
と、言うわけなんですねぇ。
行形亭(いきなりや)
ちょっと中を覗いて
立派な蔵
旧齋藤家別邸
北方文化博物館とか、西部グループとか。新潟の華麗なる一族。
大広間から眺める庭園
この雪吊りが設置されたとHPで見たので足を運んだ。
四畳半茶室からの眺め。
新潟県の鳥 朱鷺の絵のスタンド
二階に上がって。
1階の蔵の中の展示
古町芸者の写真が沢山。
お隣・行形亭のお座敷だけでなく、あちこち連れ出して遊んでいたんだろうなぁ。羨ましい限り。
お堀と柳の町、古き良き柳都新潟。
海沿いの日和山へも。提灯が並んでる。新潟祭り、とか?
現在の日和山 新潟島一周のランニングコース。現在では、こんなところでは祭りはやらないなぁ。
こんな芸者さんの人形は、初めて見たぞ。色々、興味深い。
では、庭に降りてみようか。正面玄関を出て、模型の手前の塀に沿って庭へ。
庭に出た。
錦鯉も綺麗
庭の石段を上りながら。
滝
新潟の高層ビル
職人技の雪吊り
花や紅葉を眺めながら、玄関に向かう。
北方文化博物館も素敵だが、こじんまりしたこちらの方が、ぎゅっと凝縮された見事な空間で、僕はこっちのほうが好きだなぁ。
近くには、新潟カトリック教会もある。
たぶん、以前は「ネルソンの庭」だったところ?レストラン「静香庵」別邸涵養荘
東京の表参道にもあるとか?
他にも、安吾「風の館」とか、どっぺり坂とか、散策し、ここで食事なんてのも素敵だよ。
終わり。
せっかく頂いたコメントに対して、失礼な物言いだったかと、ちょっと反省してます。
これに懲りず、またご訪問いただければ幸甚です。
引用された文言は一理あると思います
所謂、堀を埋め立てる側の意見ですね。
他県の事ですが同様の堀がドブ川の様になって悪臭が酷く埋め立てる話が持ち上がった際
有志が清掃等で維持して現在は立派な観光資源になっているのを鑑み投稿しました。
決してブログの内容にケチを付けているわけではありません。
気分を害されならお詫びいたします。
良い年して、物を知らない僕でした。
角さんのせいなんですか。そんな事も知りませんでした。
ただ、
以下はネットからの引用。
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1964年(昭和39年)に第19回国民体育大会(新潟国体)が開催されることが決まり、市内中心部の道路網の整備が急務だったことに加え、当時の新潟市は下水道の整備が進んでおらず、堀に生活排水が流入するなどして水質が年々汚濁し、衛生の確保が必要であった事などが主な理由として挙げられるが、加えてこの大火の際、堀のある通りはその畔に植栽してあったヤナギの木が障害物となり、消防車両が入りにくく消火活動の妨げになった事や、防火のためにある程度の空間を確保する必要があった事なども、堀を廃止する遠因となっている。
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時代の必然だったのではないでしょうか?
料亭や芸妓なんぞ、全く縁のない一般庶民の私ですが、旧齋藤家別邸も北方文化博物館も、その他の豪農の館も、綺麗な写真が撮れればそれでいい。
観光客もそこそこ訪れてるし、結構新潟観光に貢献してるんじゃないかなぁ。
通りをびっしり埋めるほどの観光客は来なくて、少し粘っていれば、大広間から庭を撮影する時に、フレーム内から人がいなくなる瞬間が必ず訪れる、そんなゆったりした時間が流れる。味わい深くないですか?
Unknownさんの仰りたいことを曲解してたらごめんなさい。いい年して、物を知らない僕です。
西堀・東堀を残しておけば・・・
新潟は観光でもっと栄えたでしょうね。
料亭や芸妓とか、旦那様の趣味を前面に出されても
一般庶民には無関係だと思うのですが。
所詮は港町・商人の町で目先の利益して考えていない
昔も今も変わりませんね。