接着剤爆発事件納得行かないが本日解決へ一歩

接着剤爆発事件。本日、音通のフレッツ事業部のマネージャーが来て、一見落着。
結局、音通としては、フレッツ高槻店では、該当製品のバーコードの製品の取り扱いがないということで、当社としては扱っていないが、勉強のため、マネージャーが個人として、接着剤がついた服をお預かりしてクリーニングに出してお返しするということになりました。
ダイソーもフレッツもうちの商品でないを押し通したわけですが、髪や顔や目のふちにも
大量につきましたが、一歩間違えば、目に入っていた可能性も高く、目に入って失明かそれに近い症状になっても、製造元のグリーンエースは出荷してから１０年以上経過するので責任はない。販売店は、ダイソーかフレッツのいずれかしかありえないのですが、いずれもうちの製品ではございません。ということで片付けられてしまう運命でした。
いずれも、領収書があっても、品名・型番までレシートに書かれていないので認められないということです。
それにしても、１００均の世界、図案や説明文パクリ放題というのがよくわかりました。
グリーンエースの製品とダイソーの現行製品の説明文・注意文がまったく同じ。
グリーンエースの製品とフレッツが扱っていると認めた製品の説明文・注意文がまったくおなじほか、
フレッツが扱っていると認めた製品のパッケージ表側
http://www.nichikon.gr.jp/ontu.jpg
グリーンエースの問題の製品のパッケージ表側
http://www.nichikon.gr.jp/green.jpg
まったく同じとしかいいようがありません。

ちなみに、フレッツが扱っていると認めた製品の製造元は
スリーライフコーポレーション
八尾市八尾木北２丁目４４　電話０７２９－２８－１５９０となっています。

パッケージの文言がまったく同じなのに、グリーンエースとスリーライフコーポレーションには、まったく接点がないとか。
常識的に考えて、まねをした方が不正競争防止法に抵触すると思うのですが、、
私には理解できないむちゃくちゃな世界です。